第110話ーともsideー ページ12
クロウ「さぁ、はやく!!」
俺達は魔法によって無理やり玉座の後ろへと連れて行かれた。
だから、俺達はクロウさんに言われたところへと向かった。
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向こうからいろんな音が聞こえた。
剣どうしが当たる音、炎、水の音。
ただ、人体が…肉が裂ける音や血が噴き出る音までも聞こえる。
(本当に、これでいいのか…?)
そんなことを思いながら先頭のカイリさんについていくと、
突然、カイリさんが止まった。
カイリ「全く…お前ら同じこと思っているんだから行っちまえばいいのに。特に、アイク。お前はわかってるんだろ?」
アイク「今さっき知ったんですよ…よかったです、皆さんも一緒で」
何て、二人は笑い出した。
いや、今笑う状況じゃないでしょ!?
とも「え?」
カイリ「心の魔法を使ったんだ。皆、助けたいんだろ?レイランを」
皆「うん!/はい!」
マリー「なら戻りましょう!!」
そうして、俺達はきた道を引き返した。
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なみみ(プロフ) - みるくてぃーさん» ありがとうございます(´ω`●) (2017年11月12日 9時) (レス) id: fa950d0707 (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - 受験、頑張ってください!更新も待ってます! (2017年11月12日 9時) (レス) id: a9a4d4e0f8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか# - 大丈夫です!それでお願いします!更新待ってます! (2017年9月24日 7時) (レス) id: 758fc04c46 (このIDを非表示/違反報告)
なみみ(プロフ) - ゆめか#さん» この作品を読んでくださりありがとうございます。この作品の番外編としてレイラン×他キャラとかでも大丈夫ですか?すみません。正直、バステンさんはソーラさんとくっつけるような言葉ばっかり書いていたので… (2017年9月22日 7時) (レス) id: fa950d0707 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか# - ここでコメントする訳じゃないのは、知ってるけど、バステンさん落ちがいいですw落ち、いくつか作ったらどうですか?しんどいのは、わかるけど、出来ればみんなみたいなぁ。なんて。ごめんなさい。わがままですよね(´・ω・`)頑張ってください! (2017年9月21日 17時) (レス) id: 758fc04c46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIN5hine | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時:2017年6月8日 21時