20【番外編】 ページ20
黒田「毎日、コンビニ弁当といったところか」
片方だけ口角をあげて黒田くんが呟いた
『え？なんでわかったん！？』
黒田「コンビニ弁当の残骸がゴミ箱に沢山あった。」
『恥ずかし…』
前田「Aちゃーん？まだそんな生活してるのか？」
明智「だから僕と住めばいいって言ったのに。」
『…ひゅーひゅー…？』
黒田「口笛なってないぞ」
上杉「健康面には気をつけてくれよ？」
伊達「そうだぞ。一応女子なのだから、いなくなったら日下部殿が悲しむぞ。」
『みんな、おおきに…』
一応女子…一応ってなんや…
そういえば思い出した
『誰かテレビ直せる人おらん？』
「「居るわけない」」
織田「直せる。｣
「「なんでだよ！？」」
無事テレビもなおり、帰っていただこうと思い始めた頃
利家「そういえば、今日誰がどこで寝る？」
上杉「僕は余ったところでいいよ」
明智「ぼ、僕も」
豊臣「俺Aちゃんとベッドで寝る〜！」
井伊「良いわけねぇだろ猿！」
『いや、ちょっと待って？なんで勝手に泊まることなってんの？』
織田「俺は泊まらんと帰るぞ」
『さすが信長くん』
黒田「すまん、俺も帰らなければならないんだ」
『いや、謝らないで？みんな帰ってもらうから』
前田「え？！なんで帰らなきゃいけんだら！？」
『なんでその反応できるん…？』
明智「なんでダメなの？」
本当にわけが分からないという顔でこちらを向いているみんな
『ヤバいやつらしかおらへんやん…』
でていけ！と言うてもなかなか出ていってくれないので、仕方なく泊まらせることにした
2人っきりじゃないから、大丈夫やんな？
『風呂はいってきてくれ』
10人いるので、2人づつ入ってもらうことになった
利家＆元就 コンビが入ってる間にゲームをしている
10分くらいしたら出てきた
『早くない？』
前田「俺がすっごいスピードで毛利の頭洗ったったぜ！」
毛利「…おかげで髪の毛ぐちゃぐちゃじゃ。」
『お気の毒に』
次は光秀＆上杉くん コンビ
お風呂からケラケラと笑い声が聞こえる
ガラッ！と音がなり光秀がドタドタと頭びちょ濡れのままで走ってきた
明智「聞いてよ！上杉くんが僕の体洗うって言ったからお願いしたら、こしょばしてきたの！酷いよね！？」
上杉「イタズラ心が出てしまってね」
『平和で何よりです。南無阿弥。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 540人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やまぐち(プロフ) - せりたんさん» 気付いて頂いて嬉しいです…😭 (2022年8月24日 17時) (
レス) id: 08ddaebc3d (このIDを非表示/違反報告)
せりたん - 人狼は古いゲームになってしまったのか･･･ｗ (2022年8月24日 17時) (レス) @page32 id: aab9a5d1f5 (このIDを非表示/違反報告)
やまぐち(プロフ) - イレイザーさん» 喉お大事になさってください🥲😂 (2022年8月24日 16時) (レス) id: 08ddaebc3d (このIDを非表示/違反報告)
イレイザー - 私もキムタクで吹いて喉やられたwwwwwwwwwwwwwww (2022年8月24日 15時) (レス) @page32 id: fa2ba07b4d (このIDを非表示/違反報告)
おと。 - 唐突なキムタクで吹きましたw (2022年8月17日 14時) (レス) @page29 id: a60d80bc9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やまぐち | 作成日時：2022年8月2日 20時
