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なんか、小瀧くんがモテる理由分かってきたかもしれない
教室に戻ると同時に6時間目を知らせるチャイムが鳴った
私は慌てて次の時間の準備をし自分の席へと着いた
斜め前に座っている大毅くん
さっき久しぶりに大毅くんと話せてホントに嬉しかった
また前みたいに毎日話せたらいいのにな…
隣の席の子と仲良さそうに話してる大毅くんたちを見て胸がズキズキと痛みだし大毅くんを見ないようノートを書くのに集中した
慣れたはずなのにやっぱり胸が痛くなる
「おいっ(小声)」
隣を向くと小瀧くんが珍しく起きてると思えば私の机に小さい紙切れを投げた
中身を開くと(今日一緒に帰らへん?)と書かれてあった
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作者名:いちごミルク | 作者ホームページ:http://WEST_shige&Nozomu
作成日時:2019年9月8日 15時