美声なあの子は歌い手です！〔男主〕

#おそろい ページ29

Aside

んで、なんやかんやで服屋さんに来ました((雑

「ねえころちゃ。」

こ「ん？」

「お揃いの服買お。」

こ「え…？いいけど…？」

「どれにしましょ」

こ「あー。ふわ、これとか似合いそう」

ころちゃんが持ってきたのは、白いダボッとしてるパーカーで黒い字で何か英語が書いてあるやつ((語彙力
いかにもシャレオツな感じでござる((

「いや、こんなオシャレなやつ似合わんぞ」

こ「１回着てみれば？」

「えぇ……」

こ「ほら、早く」

「分かったから！押すな！」

そしてまぁ、仕方なく試着室入りましたねはい。((
半強制的でしたけども((

しゃーねー。着るか。

ー2分後ー

こ「ねぇ、ふわー。着れたー？」

「うーん…ころちゃ、やっぱ似合わんくね？」

こ「えー？とりあえず見せてよ。」

「うっ…分かったよ…」((ｶﾞﾗｯ

恥ずかしいなこれ……

こ「え…？普通に似合ってんじゃん。」

「そう…？」

こ「ふわ、自分に自信なさすぎ。もっと自信持っていいとおもうけど？」

「うー…分かった…まぁ、この服自体は気に入ったし、これにするよ。あ、言っとくけどころちゃんもこの服だかんね。」

こ「は？」((

「最初に言ったでしょ。お揃いって。」

こ「うわ忘れてた…最悪…」

「はい。次下選ぶよー(棒)」((無視

こ「あーはいはい。もう諦めますよ。」((

「上白だから、下は黒だよね。」

こ「まぁ、それが1番合うと思う。」

「んじゃこれは？」

俺が取り出したのは、上と同じくダボッとした黒いズボン。ガウチョパンツ？的な感じ((作者:オシャレとか分かんないです((((((((

こ「んあ。いいんじゃね？」

「んじゃ、もーいっかい試着室行こ。ころちゃもね？」

こ「嘘でしょ…わかったよ…」

ー3分後ー

「ころちゃ、いけた？」

こ「おん。意外と似合ってたわwww」

「ころちゃは、自分に自信持ちすぎですねww」

こ「うるせえww」

「んじゃ、とりま見せてよ。」((ｶﾞﾗｯ

こ「ほーい。」((ｶﾞﾗｯ

「…このイケメン」

こ「は？w」

「似合ってるよ！このイケメンがああ！！」

こ「あざーすw」

「…ムカつく。」((ﾎﾞｿｯ

こ「wwwでも、ふわも似合ってんじゃん。」

「え…あ、ありがと。。。？」

こ「ん、それでよし。」((ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

え、何か頭ポンポンされたんだけど。
…え、だれ？(((((
ころちゃじゃない…！((

こ「お前今失礼な事考えただろ。え？」((

なぜバレた……((((((

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