ちょっとズレてる監督生。続。【ツイステ】

五十六話【レオ＆司＆サバナ】 ページ10

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ーーーサバナクロー寮【談話室】








『ほらレオくん！お願いしますは？』


「わはは！うっちゅ〜！」


『違うよレオくん、お願いしますだよ！というか今作曲するな！！自己紹介が先！！！』


「は？そのくらい想像しろ！！インスピレーションを働かせろ！！」


『コ イ ツ、マジでッ…………！』






なんかこう、なんか色々あって(雑)私はレオくんと司を連れてサバナクロー寮に寝泊まりすることになった(グリムはハーツなう)


霊感が湧き上がらない〜！！おれを助けろ！！って無理難題を急に突きつけてきた月永レオはまじで許さない。一生根に持ってやる(強い意志)

そんで後で敬人に言いつけてやる(やめてやれ)



なんて茶番を繰り広げていたら、

レオナ・キングスカラーは不機嫌そうに立ち上がり






「ﾁｯ…俺は戻る。好きにしろ。




だが、俺の邪魔をしようモンなら容赦しねェ」







そう言って自室へと戻って行った(ナレーション風)



オクタとイザコザ起こした時は寝床貸すのすっっごい渋った癖に！！！硬い床で寝慣れてる私とは違って慣れてないグリムは何故か私の上で寝始めたんだからな！？！？

まあ言うて私も柔らかくないからあんま変わらんかったと思うけどねぇ(なんやねん)







「えーっと、レオくん？でいいんスかね」


『あーうん。それでいいっすよ。』







実質五歳児みたいなところあるし(褒めてます)







「で、そっちは……」


「朱桜司と言います。先程はレオさんがすみませんでした…」


「いいんスよ〜

ウチじゃもっと話聞かなかったり自由奔放な奴とかがウジャウジャいるんスから」


「成程、無法地帯………と言うものですね。」


「シシシ、そうとも言うっスね〜」







こんなに和む会話をしてる間もレオくんは作曲を続け………………て………？



…………えっ…………と……？？









「わはは！うっちゅ〜！






なあ！これって本物？偽物？神経は通ってるのか？」


「うっ、ちゅ〜…………？なんだそれは」


「聞くな！想像しろ！」


「………」


「ああ〜！待って！行かないで！！



えーと、ごめんなさい！！」








何してんだあのオレンジ頭(辛辣)(既視感)



オレンジ頭ってなんでこんなヤベェ奴揃いなんだよ

もうそろオレンジ頭は変人が多い説と過去が重い説が濃厚になってきたぞマジで………(頭抱え)

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