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三話 ページ4






「はぁあああああ?!?!(汚い高音)」





『五月蝿いあほ』


べシッ、

「痛いよAちゃん!ていうか本当に転校しちゃうの??ねぇなんで?俺のせい?俺のこと嫌いになった?」

『アンタはメンヘラかて、』


取り敢えずいつものメンバーを教室に集めた

右から炭治郎、善逸、伊之助、カナヲ、玄弥で私の机を囲むように座ってて、カナヲは誰かの椅子を私の隣に持ってきて私の隣で座ってます(語彙)。

うへへ、可愛いな〜。


「善逸落ち着け。Aは俺たちを嫌ってない」

『そうだぞ〜!善逸はあほで間抜けでうるさいけど別に嫌いじゃないからね!そこは安心して!』


そう言うと善逸はまた汚い高音を出し始めた(失礼)

私はそれを無視して他の四人と向き合う。カナヲが私の袖をぎゅって握ってて可愛い無理襲いたい(おい)


『えっと、実はねぇ___』


私は英智から聞いたことをありのまま話した。フィードアウトしかけていた善逸もちゃっかり隣に座って真剣に話を聞いていた。

これ以上巫山戯てたら首チョップするところだった(え)



まあ御託は置いといて話し終えた後の空気は正に地獄


「あんずちゃんって、は、え?あのあんずちゃん?」


「あの素直で可愛くて可愛い子??」と私に聞いてくる善逸・・・。うん、確かに合ってるけどアンタに言われるとちょっとなぁ


「俺はあんずがそんな事をするとは思えない」

「私も、あんずは良い子だよ」

「うん。・・・俺も、というか此処の人たちは皆んなあんずの味方なんじゃねぇの?」

「アイツは良い奴だ!ホワホワするし!山の神である俺様がいうんだから当たり前だろ!」


___全く以てその通りである。

あんずはとっても優しくて仲間思いで努力家で素直で可愛い女の子だ。そして私の愛しの幼馴染。

そんな子が誰かを陥れるなんてことはしない。


『英智は生徒会長で手出しが出来ないらしい』

「・・・成程、だからAが転校生として」


流石私の可愛いカナヲだね〜!

その言葉に他の人たちも理解して深く頷いてくれる。伊之助は「子分を助けるのも親分の役目だな!」と気合いをいれている

・・・うん、ごめん伊之助。







さっきも言ったんだけど転校するの私だけなんだわ!

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メロン♪ - 更新、無理せずに頑張ってください。 とても面白かったです。 私も鬼滅の刃の夢小説を書いています。 体に気を付けてくださいね? もし、良かったら鬼滅の刃の夢小説を読みに来てくださいね? (2021年11月21日 9時) (レス) id: 89b081aabc (このIDを非表示/違反報告)
みるくてぃー(プロフ) - にゃーちゃんさん» にゃーちゃんさん、素敵なコメントありがとうございます!そういって頂けて光栄です。更新頑張ります! (2021年10月18日 20時) (レス) id: 4a169714af (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - とても面白かったです!!更新楽しみにしてます!! (2021年10月15日 8時) (レス) @page23 id: 6b3efb22b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みるくてぃー x他1人 | 作成日時:2021年9月27日 20時

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