不確定性デルタ【CSまとめ】

マルグリッド・ダランベール ページ5

【名前】マルグリッド・ダランベール


【性別】女


【年齢】25


【状態】発病者


【所属陣営】ドロモスワークスカンパニー


【役職】上級幹部


【能力】一度見たことのある場所にワープする
マルグリッドの体には数多の目が存在している。目を潰すことにより、その目が記憶している場所にワープすることが可能。マルグリッドに目がある限り発動可能だがその特性上強烈な痛みを伴う。


【特殊枠】なし


【容姿】
快晴の空の色をした柔らかな髪の美女。長髪は手入れが面倒だからとショートヘアにしている。
髪と同じく青く輝く瞳の持ち主で、くるんとしたまつ毛に囲まれたぱちりとした目は男を魅了する。顔立ちが良く輪郭もすらりとしているが頬に痣があるのが少々残念なところ。普段はメイクで隠しているが、わざと見せつけることもあるとか。
長身でかなりスレンダー。胸は手でそっと覆える柔らかさ。

マルグリッドの発病者としての最大の特徴は体中に並んだ目。胸元や彼女の両手のひらからこちらを見つめる大きな目に始まり、背骨に沿うように並んだ目、手足にも幾つもの目が存在している。個々の目の一つ一つに瞼があり、マルグリッドがいくら潰そうとも数日もあれば復活する。

服装は、仕事中は黒のパンツスーツにパンプスという至極落ち着いた格好。
フォーマルでない場ではホットパンツとキャミソールという極端に露出の多い服装をしている。自身の目を他人に見せつけ威圧感や恐怖を与える。


【性格】
自己中心的でかなり傲慢。会社の為に熱心に働いているが、これも将来的にカンパニーを乗っ取るための布石、既にこの会社は実質的に自分のものだと公言しているほど。実際、幹部の秘書として働いてきたこともあり実力は十分にある。
常に自分の利益を最大に、被害を最小限にするよう行動している。が、どうにも運が無い。苦労人だが疲れや怒りを表に出すことは滅多とない。

カンパニー上層部では自分が一番まともだと思っている。それは決して間違ってはいないが、マルグリッドが完全に正気であるということはない。
生まれ故郷で幼馴染として、親友として共に過ごし、自分を秘書として使っていた男、クランクハイトに対して執着心を見せている。彼を屈服させて自分に縋り付かせたいという欲求があるが、それ故に種々のトラブルや不都合に巻き込まれている模様。

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