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自分の家のはずのに
「おじゃまします……」
なんて言ってしまうのは
大吾さんが家にいるから？？
もう訳わかんないけど
とにかく家に帰らないと何も無いから
取りあえず帰ってきたものの、
落ち着けるわけもなかった。
大吾さんが気になって。
大吾さんは何故か既に自分の家のように
くつろぎ始めるし。
相手にするのも疲れるだろうなって
直感で思って、
お風呂に逃げた、
お風呂から出て、パジャマ姿でリビングにいけば
西畑「おお、おかえりい〜」
だなんて、テレビを見ながらくつろいでいた
私はなんと反応していいのかわかんなかった
というかそもそも無気力で
パジャマ姿に、タオルを首にかけ、髪はまだ湿っていて。
それを見た大吾さんが
立ち上がって、私の手を引いた
「へ？、な、なんですか」
西畑「おいで？髪乾かしてあげる
そんなベタベタじゃ、風邪ひいちゃう」
もうされるがままだった。
反抗するのが怖いのも一理、
無気力であるのも一理。
身を任せた方が楽だった
手馴れたご様子で、私を足の間に座らせて、
ドライヤーをする彼
西畑「さらっさらでええなあAの髪」
だなんて。
正直言われても疑いでしかなくて。
適当に返事をするしか出来なかった
そんな私を見て、
西畑「ごめんなあ、俺ツンデレやねん」
って言いながら
首筋にちゅっ っとリップ音をたてながらキスしてきた
1日、よしくんに溺れていたからか
感度は高くなっていた
だから
「きゃっ」
だなんて声を出してしまった
西畑「感度高いんやねえ
そりゃそうか？正門がだいぶ高めたんやろうなあ。
…なあ、ここ、正門の跡やんなあ」
大吾さんが指さす場所は
私から見えないところ
指の位置的にきっと肩よりちょっとしたくらいなんだろうけど
正直どこに付けられたかなんて覚えていなくて。
「え、あ、その、」
だなんて言ってたら
西畑「……正門より愛したる」
大吾さんはそう言って
よしくんがつけたらしい跡のところを噛んだ
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あおい(プロフ) - この作品私にとっては特に大好きな人たちばかり出てて全部ニヤけます！！続き早く見たいです！！更新待ち望んでたから嬉しかったです！ (2020年4月11日 1時) (
レス) id: db8a594314 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - 更新待ってました！続きも楽しみにしてます(^^) (2020年3月24日 3時) (レス) id: 57d452a263 (このIDを非表示/違反報告)
なにふぁむみ☆ - 更新、有り難うございます。嬉しいです！ (2019年12月7日 23時) (レス) id: bd60e02c69 (このIDを非表示/違反報告)
ﾋﾟﾏﾜﾘ(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございますm(*_ _)m (2019年12月7日 20時) (レス) id: 64c1441a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m | 作成日時：2019年10月27日 11時
