川村壱馬に拾われました

服 ページ10

なんか、高級そうなお店に連れてこられて…





服を次々とカゴに入れていく。






するとある服が目に入った黒のシースルーで下には黒のキャミソールのトップス



茶色の膝下のスカート







こんな服…いいなぁ






壱馬｢着てみ？｣





…はぁ？！





『似合わないからいいよ。』




壱馬｢似合うってことは俺が保証するわ。｣






そして、試着室に促された




服を着ると…





『やっぱり似合わないかも…』





カーテンを開け、見せると




壱馬｢なんか物足りないなぁ…｣






少し考えてから、川村さんが自分のバックを漁り、ピアスを渡してきた。




そして、耳に付けると





壱馬｢おん。可愛ええで。｣




そして、全てのものを買ってくれた。





正直、下着とか生理用品も…







壱馬｢ほんまに、可愛ええなぁ。｣






『何回も…(笑)もう、言わないでよ。』





照れるよ。





壱馬｢そのあとは携帯を乗り換えて…銀行通帳を新しくして…新しい自分に変わろーか？｣



そして、






頬に口付けをした。





その場所は暑くなり毒が駆け巡ったように痺れた




川村さんは優しく、抱き寄せた






すごくいい匂い

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