川村壱馬に拾われました

寝顔 ページ33

壱馬side



Aを連れて、無観客ライブをし終わり、すぐ、Aの元に向かった。





すると、すやすやと寝息を立てて寝ているA






やばい…






可愛い。




壱馬｢Aー｣




頬を掴むと柔らかく微笑むA





『んふふ〜…もう寝れないって〜』




いや、寝とるやん






壱馬｢A、すぐ帰ろーな。｣






Aを抱き上げると



それに気付いて、起きた。




『あぁっ！ごめんなさい!!』





そして、いきなり謝ってきて





『全然、見ていませんでした…』





壱馬｢仕方ないやろ。｣





まぁ、朝も早かっただろうし。





『でもどうしても壱馬の活動している所を見ていたくて…』





…おい、ここで襲っていい？！





まじで理性持たない。





壱馬｢いつでも見せるから、寝て。｣





Aの寝顔とか他のメンバーに見せたくない。




独占欲が半端ないな…





壱馬｢A、早く家帰ろ。｣






Aをその場から出して、すぐに着替えた。





そして、THE RAMPAGEのグループLINEにも｢お先です｣と送り付けて





急いで、家に帰った。





『帰りにさ、ゴム買って行きたい。』





え、確かまだ家に残っているよな？←




まぁ、多くても困らないから






壱馬｢じゃあ、ドラッグストア行こっか。｣





すると満面の笑みで頷いた。




Aとドラッグストアに向かうと髪の毛に関する所に向かった。





…え？あぁ、そっち？！




『ゴム切れて、使えなくなって…』





壱馬｢そういう事か(笑)｣









あー、コイツといるとダメになりそう。

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