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欲求 pink ページ18

※性 行為を表す描写がございますのでその辺、ご注意を



寝室に連れてくるなり、着ていたジャケットを脱がし右手を絡めてきた。






壱馬「怖い?」




『多少…』



すると絡めている右手とは逆の手で私の頭を優しく撫でた。





壱馬「体の力抜いて?大丈夫だから」






そして、唇に甘い甘い口付けをした。







初めは触れているだけだったのに、舌も絡めて息の仕方がわからなくなるようなキスになった。





息も上手く出来ないのに何でこんなに気持ちいいの?






ゆっくり唇を離すと名残惜しくて…




何回も求めたくなる。



首元に優しくキスをした。






壱馬「白いな」



シャツのボタンを丁寧に外し、下着が露になった






待って…どうしよ…古い下着…




恥ずかしさのあまり、隠して下を向いた






『…っ』





壱馬「あ、俺も脱いだ方がいいのか。」




そう言って目を離している間に服脱いでいた川村さん





そういうこともあるけど、こんな恥ずかしい思いなんか久しぶりだ





壱馬「俺に背中向けて。」





言われるがまま、背中を向けると




パチンッという音が聞こえた。




ゆっくり、手を降ろすと川村さんが肩の紐を下ろし肩に優しくキスをした。





どうしよう怖い…




すると、優しく手を握り目を見つめてきた




『かわむっ…』




唇を奪い、また目を見つめ




壱馬「壱馬。」




呼び方を指摘し、優しく胸を触った。




『壱馬さんっ』





敏感に反応してしまい、ビクビクしている。





壱馬「ほんまに可愛ええなぁ。」




下の方がじわじわしてくる感じ…





『んっ…』



壱馬「声、抑えないで。」





変な声出ちゃう…無理っ




先端を摘んだり、首筋を舐めたり…



声を我慢するのなんかできない程





擽ったく…





『んんっ…壱馬っ…』




スカートに手をかけるとチャックを開けた。





やっと壱馬さんの方を向くとすごい筋肉が見えた。






壱馬「脱がすから…怖かったら「怖い」って正直に言って」




そして、下の方を脱がしてきた







下着にかかる前に止め、唇を優しく重ねた。





そして、一番敏感な所を押した。




卑猥なぐちょ…という音が聞こえ、恥ずかしさが限界を超えている。




こんな音聞きたくない。





壱馬「おいで。」




そう言って、抱き着かせてくれた。

・→←唇



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ひな(プロフ) - はじめまして!このお話、大好きです!あの、最新話のラストの言葉って、壱馬くんに言ってるんですよね?だとしたら、壱馬くんは男なので、「貴女」じゃなくて、「貴方」だと思うんですけど… (2020年4月4日 4時) (レス) id: 1700360fa8 (このIDを非表示/違反報告)
美波璃希(プロフ) - senachanさん» すっごい嬉しいです!ありがとうございます! (2020年3月21日 18時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
senachan(プロフ) - もう、、ヤバいです。この小説面白いです!更新頑張って下さい!! (2020年3月21日 18時) (レス) id: 27ad05f2bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美波希 | 作成日時:2020年2月18日 7時

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