自分の存在意義【WEST】 (ページ36)

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黄side

今はみんなリビングに集まってそれぞれ好きなことをしている

桃「ねぇ、俺さジュンタとアキトが出会った時の話聞いた事無いんやけどどうやって出会ったん？」

俺の隣に座ってたノゾムがいきなりそんなことを言い出した

白「それは自分も聞いたことない！」

リュウセイとゲームをしてて聞いてないと思ってた

Aがこっちを向いてきた

Aの声にみんなが俺とアキトの方を見てきて

教えて欲しいって顔をしながら見てる

橙「どーするジュンタ」

黄「仕方ない、話すか。」

そういえばみんなソファーに集まってきた

白「気になるー！！トモヒロ～膝」

緑「ん。」

黄「話する前に毎回気になってたんやけど」

黄-『ん？』

黄「なんでAはシゲかかみちゃんの膝の上に座るん？」

白「えぇ、座り心地がええからってのと、もし寝てもダイキかトモヒロが運びやすいように！」

黄「座り心地がええってのは分かるけど寝る気満々やん」

白「話に飽きたら寝よっかな～って」

そんなこと言ってるけど1番しっかり話聞いてるの

かみちゃんとAやからなw

黄「まあ、ええけどw」

橙「じゃあ、俺とジュンタが出会った時の話するな」

黄橙-『おん』