自分の存在意義【WEST】 (ページ34)

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# 33 ページ34

自分たち3人は

過去のことが原因で

人の顔色を伺いながら生きてきた。

出会った時はそうだった

お互い顔色伺いながら小さい子ども同士なのに

相手を傷つけないように接してた

それと、1人になるのが怖かったからだ。

だから3人とも顔色伺って接してた

今は顔色なんか見なくても

気配とか雰囲気で分かるけど

1人になるのが怖いのは今でも3人一緒だ。

だから、WESTのみんなに自分たち過去のことが

言えないでいる。

はよ言わなあかんなぁ、

まだ動き出してないみたいやけど

いつ見つかるかも分からへんし

下手に目立たれへんし

かみちゃんには目立つことはせーへんこと！って

忠告されてるからなぁ

自分そんなに目立つようなことしてるかな？

なんて聞いたら｢めちゃめちゃしてるわ！！｣って

かみちゃんに怒られた。

緑「ほんま、シゲもAも性格もすることも考えとることも全く同じすぎや！」

赤・白「同じやないし！！」

緑「ほら、息ぴったりやんw」

赤・白「真似してくんねん！！」

緑「そこまで息ぴったりやんww」

紫「ほんま2人とも仲良すぎやなw」

黄「このままやったらただ仲良い幼馴染にしか見えへんなww」

桃「この2人の裏の顔見たら絶望するでw」

橙「2人の殺る時の顔はめちゃくちゃ怖いからなw」

青「ほんまに目付きで殺せるんちゃうかってくらい目付けられたら終わりやからなw」

白「みんな笑いながら言っとるけど、」

赤「いつ、俺らがみんなに目付けるか分からへんで？」

白「もしかしたら、、、もう目付けてるかも…ね？」

赤白-『怖っ』

赤・白「あははははっwwww」

WESTのみんなに怖がられてるのに

怖がってる顔みて爆笑する裏腹2人組でした