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Aside
こ｢Aおはよう！寝てる？｣
これ周りから見ると寝てるように見えるのか
ならこのまま寝てフリしとこ
こ｢おーい｣ﾕｻﾕｻ
頼む揺らさないでくれ
起きなきゃ行けなくなるから
こ｢起きろー｣ﾍﾞｼﾍﾞｼ
痛い痛い
しょうがないかな起きよ
『おはようございます……』
『青崎くん』
こ｢……は？｣
うんまぁだよね､いきなり話し方とか変わったらそうなるかな
ごめんねころんくん
こ｢えっ､何急に｣
『……』
無視はしたくないけど仕方ない
だってこの人達に迷惑かけたくないから
こ｢もういい……｣
『ごめんね…』ﾎﾞｿ
ほ｢あ、のさA……｣
『え？ほの華､何私と話したくないんじゃないの？』
ほ｢その事はほんとにごめん！！｣
『はい？』
ほ｢ちょっとこっち来て！｣
そう言うとほの華は私を教室から少し離れた所に私を連れていく
ほ｢ほんとにごめん、許して欲しいとかさそんなことは言わない｣
『どうして？なんでいきなり謝るの？』
ほ｢あのね私真奈ちゃんにAが色んな人にイジメをしてるって聞いたの､最初は信じてなかったけど、なんか真奈ちゃんの周りにいた人の腕とかにアザがあるのを見せられて｣
ほ｢それ見せられたらホントなのかなって思っちゃったんだ。でも昨日さ､真奈達が屋上から出てくるとこ見て、なんでこの時間に？って思って屋上行ったら、そのAがいじめられてるの見て……怖くて逃げちゃったけど、やっぱりダメだなって思ったんだ｣
ほ｢ほんとにごめん！｣
『そっか……見てたんだ､いいよ謝らないで』
ほ｢うん……｣
『その代わり､また私と一緒にいてくれる？』
ほ｢えっ､でも私｣
『いいから！ね！』
ほ｢うん､分かったこれからもよろしくね！｣
『うん！』
――――――
ころんside
Aが出ていったのが見えて
何故かすごく気になったから
やっぱりAいじめられてたのか
なんだよ､守りたいって思ってんのに避けられたら守れねぇじゃん
違う､僕が傍にいてやらないと行けないんだ
こ｢A､ちょっといい？｣
『えっ､ころん君！？』
ほ｢あっ青崎君じゃん｣
こ｢お前さ､なんで僕達に隠してたの？｣
『いやそれは』
こ｢関わるなって言われたの？｣
こ｢ちゃんと言ってよ､相談してくれなきゃなんもわかんないよ｣
こ｢そんなに信用出来ない？そんな頼りない？｣
『そうじゃない､けど』
『迷惑かけたくなかった』
バカ……
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るぅと推し - 私もるぅと君達と話したら虐められちゃうかも (5月24日 21時) (
レス) id: eb7ce09a1b (このIDを非表示/違反報告)
天音 - 泣いた。同じ気持ち (2022年1月5日 0時) (レス) @page22 id: 762cbec691 (このIDを非表示/違反報告)
あ - おもんない (2021年10月15日 0時) (レス) @page16 id: c87b486b72 (このIDを非表示/違反報告)
愛衣 - 私さとみくんに惚れた (2021年6月24日 19時) (レス) id: a7b098c6fb (このIDを非表示/違反報告)
もち - こ・汐里｢うわウケる｣ こ・汐里｢被らせんなよ。｣ こ・汐里｢……もういいや｣ ここめっっちゃ好きwwwwwwwあと夢主「な、なんでいじめるの…ふぇぇ」← みたいなやつじゃなくてズバズバ言う感じでめっちゃ好き!!!!私じゃん!!!!（え） (2021年5月19日 14時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志唯 | 作成日時：2019年7月17日 1時
