第2話─探偵社の者たち─ ページ3
「流石都会……」
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能力名は__〖雨ニモマケズ〗
「………」
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能力名は__ 〖
「君たち何時もじゃないか、少しは落ち着かないかい?」
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能力名は__〖
そして、この探偵社をまとめる長。
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能力名は__〖人上不人造〗
国木田「A、
「すみません、ですが、国木田先輩、この人を身内と思ったことは1度もありません!!」
話しているのは国木田の
太宰「おいおいA〜?それは無いんじゃないかな〜?君は私の愛しのiッ、((たった1人の身内なんだよ??」
今妹と云いそうになったな??お?いい度胸じゃねーか糞兄貴((と心の中で毒づくAさん
「てか、聴こえてんなら最初から聞いとけよ!!!」
太宰「ごめん、君の云ってることは分かったが、国木田君の言っていることは理解できない★」
国木田「この唐変木ッ、」
目の前に握り拳を作りフルフルと怒りに震え、その
乱歩「微笑ましい兄弟仲で良いじゃないか、」
乱歩さんは、駄菓子をもぐもぐとハムスターのように食べていた。だけど、太宰とAは口を揃えて云った。
太宰/A「こんな弟と/兄貴と仲悪いわけ/良いわけないじゃないですか!!!」
与謝野「まるでハモリの合唱みたいだねェ〜笑」
云ってる文が否定肯定が違うだけで云ってる分は同じで聞き取りにくかった。
江戸川「おやおや、そこも似てて良いじゃないか」
なんとも無責任な肯定に、太宰は嬉しそうにAの頬を指で突っつき、Aはその言葉に頭の中は太宰を思い浮かべ今までの彼を思い浮かべたら、怒りの上行く何かに感情がグルグル廻った。
敦「ちょっ、落ち着いてください、特にAさん、」
「敦くん……なんで?なんで?え?」
Aは何かの圧で彼こと、中島敦を威圧的にグッと近づいて見続けた。
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うり太郎(プロフ) - まだ設定しか読んでいないのですが、純粋に異能力多すぎでは・・・?ただ思っただけなので、特に気に止めて頂かなくて結構です。 (2021年11月14日 21時) (レス) @page1 id: ccbe99882f (このIDを非表示/違反報告)
華紅薇(プロフ) - ともさん» ともさん!!コメントありがとうございます!一気に読んでくださったんですか!ありがとうございます(*^^*) (2021年9月6日 18時) (レス) id: b469182880 (このIDを非表示/違反報告)
とも - おもしろくて一気に読みました!更新楽しみにしてます!! (2021年9月6日 0時) (レス) id: 17c26d4027 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魚Aya | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/maasasr/
作成日時:2021年8月14日 0時