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叶わない36 ページ46

あれから特に何も無く、普通の日常を過ごした。

来週にはあの特大イベントが待ち受けているから、それが楽しみで楽しみで早く来週にならないかな、なんて浮かれてるくらい。


キヨ兄の事は思い出すと少し心が痛いから、考えないことにした!


亜季 「A、次実技だよ〜?移動しよ」


『あ、うん!待って〜』


今は昼前の授業。
いつも通り亜季と次の授業に向けて移動しようとした時。


「亜季、おはよう」

ふと、そんな声がして二人して振り返って見ると、そこには一人の男性が。
でも亜季は知り合いらしく、あ!と声を上げた。


亜季 「なんだ、翼じゃん〜何よ急に」


亜季が翼と呼んだ彼は、すらりと身長が高く顔も爽やかだった。そういうの疎くて分かんないけど、確かに女子が彼を見ている気がする。

でもキヨ兄より背低いな……って、この癖止めよ。失礼じゃん…


翼 「いや、久しぶりに亜季を見たなと思って。亜季、隣の子紹介してよ」


翼くんは私を見て微笑んだ。
私も思わず作り笑いをして、返す。


亜季 「あ、絶対Aが狙いだったんでしょ〜」


翼 「そんなんじゃないって!友達に新しい友達居たら名前聞くだろ?」


亜季 「ま、そういう事にしといてあげよう。この子は月城Aちゃん」



翼 「よろしくね、Aちゃん」


亜季 「A、こいつは私と高校一緒だった佐々木翼」


『よ、よろしくお願いします…』


結構人見知りするタイプだったから(それも男子なんか特に)、お辞儀をして亜季の後ろに隠れてしまった。


『ごめんなさい、人見知りで…』

失礼な態度取ってしまったから、気分を害してしまったと思って先ず謝った。

でも、


翼 「あ、気にしなくていいよ!逆に急に声掛けてごめんね」


私が悪いのに謝ってくれて、なんて良い人何だろう。と心が温かくなった。



でも、この時は知らなかった。

亜季が彼に好意を持っていたことを。


そして、彼と一悶着ある事も。


___________

更新盛大に遅れて申し訳ございません!
これから少しずつですがペースを戻していきますので、どうぞよろしくお願いします!

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蘇澳(プロフ) - けろさん» コメントありがとうございます!とても励みになりました!お目に入れて頂き光栄です!これからも更新がんぱりますので宜しくお願いします^^ (8月30日 16時) (レス) id: e4a4be21c3 (このIDを非表示/違反報告)
けろ(プロフ) - 初めまして!毎回更新を楽しみにしています(^^)居候生活編も楽しみに待ってます笑小説書くのは大変だと思いますが応援しています! (8月30日 12時) (レス) id: 2aaeade905 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蘇澳 | 作成日時:2019年8月12日 23時

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