My Life 【防弾少年団】 (ページ40)

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三十八話 blog ページ40

アンニョン！美奈イムニダ！

前回お伝えした通り、今回は『Phlox subulata』についてお話していきます！

armyなら誰でも知っていると思いますが、
レアナちゃんは防弾少年団に唯一の女性メンバー。
世界からその事を認められるまでに、デビューしてから2年半という長い年月を戦っていましたね。

今でも初見でレアナちゃんを見る方は、
否定される方が多いようです。

その当時を描いた歌が、この『Phlox subulata』です。

『Phlox subulata』は日本語で『シバザクラ』

なぜこのような曲名にしたのかは本人が語っているので、
下の動画から確認してください。

～動画～

『シバザクラの花言葉からつけました。
「臆病な心」、「希望」、「忍耐」、「燃える恋」、「温和」。当時の私にピッタリだと思ったんです。』

記者『では、その当時に燃えるような恋もされていたのですか？』

『いいえ。当時の私にそんな余裕は無かったです
皆さんに認めて貰えるよう、毎日練習漬けでしたので』

最後の言葉に、会見を見ていたarmyは涙を流した。
と言っています
レアナちゃんは、常に私たちを優先し考えてくれる人ですが、その代わりに自分を犠牲にしています。
当時も、寝る間も惜しんで練習し、倒れることが多々あったとメンバーは話していました。
見てられないほどに辛い思いをし、『自分がなんのためにここにいるのか分からない。』そう言っていたそうです。
二度と、そんな風に思わせたくないですね…。

歌詞の中にある、『刺された傷は痛くない、勘違い。痛いのは臆病な心と、希望のない未来』

初めて和訳を見た時に、私も苦しくなり、涙が止まりませんでした。希望を持てなかった瞬間や、自分はいない方が良かったのでは。と考え、脱退も頭にあったのが、歌詞の中から伝わってきます…。

和訳を知らない方は、○○○さんのblogに記載されていますので、是非ご覧になりながら曲を聞いてみてください。

レアナちゃんが、今こうして私たちの前で歌ってくれているのは、当時傍で支えてくれたメンバーがいたからなんだと思います。
8－1=0 本当に素敵な言葉ですね。
メンバーとレアナちゃんに、感謝を伝えたいです。

今回は、少し悲しげなブログになりましたが、

また次回ここでお会いしましょう！

あんにょーん！