好きって言って 【赤羽業】

好きって言って ４２ ページ45

「あーあっ、雨ってやだね」


カエデとの帰り道､珍しく「用事があるから」と言って先に帰った業。

今日は、久しぶりにカエデとカフェに行く。




「…ね！Aあれって……」



『ん？あ、陽斗と…誰？』


「本校舎の人だよね。あ、理事長先生が来た」



『…なんだろ、なんか揉めてるね。』


陽斗に手を伸ばした理事長先生。

その横で争ってるのは…

『…ああ、すごいことになってる』


確か、生徒会本部役員のはず。

ま、本校舎のことなんて、興味ないから別にいいけど。





「…近くまで行ってみる？」


『うん、一応幼馴染だし。』








、





、

陽斗から話を聞いた。

『え、何それ。普通に腹立つんだけど』

そういうと変装した殺せんせーがすぐ後ろにいた。



まぁ、ようするに、復讐することになりました！









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どーも！ぱるるです。

W模擬めんどいですねぇ。


1週間に最低いっかいは更新したいと思います。

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