暗 殺 一 家 に 生 ま れ た 2

#68 ページ28

『よし！冷蔵庫入れとくから温めて食べてね』




これぐらい作れば大丈夫だろうと冷蔵庫に入れる




さっ荷物まとめないと




必要最低限の荷物をリュックにつめる





『じゃあ行ってきます！』



クラピカ「行ってらっしゃい」




ああああぁぁぁお見送りもしてくれるのおおお





しかも行ってらっしゃいってええええええ





『くっ……イケメンすぎて苦しい……』



イズナビ「いいから早く行けっ」



イズナビさんに背中を押され家から出る





天空闘技場へ向かい50階まで上がる




『あれ？』





いない……





ﾄﾝﾄﾝ




後ろから肩を叩かれ振り向く




キルア「よっ行くぞ」



『え、あ、うん』




キルアとエレベーターに乗る




50階クリアしたのか……




「何階でしょうか？」



キルア「150階」



んんんん！？




もう！？




まぁそうか……





「つきました」




キルアとゴンの個室に向かった




キルア「A来たぞー」



ゴン「あ！さっきぶり！」




うんまぁそうだね笑




『キルアとゴン一緒の部屋？』



ゴン「ううん！個室だから別々！」



『じゃあここは誰の部屋？』



キルア「俺の部屋」



ここがキルアの部屋か……




なんか興奮するn((黙




キルア「ゴン早く部屋戻れよ」


ゴン「えぇ〜なんでよ〜A来たのに……」



あ、私はどっちの部屋で寝ればいいのだ？




ゴン「じゃあA行こ！俺の部屋に泊まりな！」



『あ、そう？ありがと！』



ドアの方に歩き出すとキルアに腕を掴まれた




キルア「お前は俺の部屋」



『あ……はい』




キルアの目力に負けました←





ゴン「ちぇっじゃあおやすみー」



『おやすみ！』




リュックを部屋の隅に下ろしてベッドに寝転ぶ




キルア「風呂入ってくる」


『はーい』







天井をただただ見つめてたらいつの間にか寝てしまっていた









キルアside





風呂から出るとAはベッドで寝てしまっていた





キルア「A、起きろ」



『……』




肩をゆすっても全く起きない




こいつ風呂入ってねえのに……




キルア「おーきーろー」



『んん……』




耳元で叫ぶ俺をAはうるさいと手で押した




キルア「起きないと俺がお前を風呂に入れるぞ」




『……んぇ！？』




やっと起きた




キルア「早く風呂はいってこい」




『うん！』

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