#64 ページ24
フィン「あ?なんでだよ」
『ここから遠いし!フィン大変でしょ?』
フィン、大人しくシャルの元へ帰ってくれい
フィン「俺は別に平気だけど」
こういうところで優男出すなよ!!
『ん〜……じゃあ途中まででいいよ』
とはいっても
ストーカーさん来てない気がする
不思議に思いつつも家の近くまで到着
『ここまででいいよ!』
フィン「Aん家ここ?」
フィンが目の前にある家を指さす
『ううん、違うよ!ここまでありがと!』
フィン「おう!じゃまたなー」
フィンが後ろを向いて歩き出す
私はイズナビさんの家に向かい弁当を持ちまた家を出た
『!』
ストーカーが来た
また見られてる
少し不安になり小走りでクラピカのところへ向かう
『ク、クラピカ!』
クラピカ「?あぁA!」
汗をかいているクラピカ世界一イケメンだ←
クラピカ「A?顔が怖がってるが、何かあったのか?」
『え?……ううん!何もないよ!』
念の修行をしているクラピカに余計なことは言えない
私が誰かといるとストーカーは気配を消す
私が1人になると見てるぞというように気配を表す
いつ襲われるか分からないな……
少し強いっぽいし
『あ!お弁当!みんなで食べよ!』
イズナビ「んじゃ休憩にすっか!!」
クラピカは私の隣に座り、イズナビさんは私の前に座った
クラピカ「Aが作ったのか?」
『うん!』
イズクラ「いただきます」
口に合うかな……?
2人の顔を伺う
イズナビ「ん!うめぇ!」
クラピカ「美味しいな」
クラピカが私の方を見てニコッと微笑んだ
『くっ!』
私は胸を抑えて倒れ込んだ
キュン死です……
クラピカ「A!?」
『クラピカイケメンすぎて無理……』
するとイズナビさんがバカにするように笑い始めた
イズナビ「はは笑アホかお前ら笑」
クラピカがイズナビさんを鋭く睨む
クラピカ「私はイケメンではないぞ。ほらA起きて」
『クラピカはイケメンだよおおおおああああぁぁぁしんどい』
流石にイケメンすぎて本音出てしまったわ
耐えられるか?
いやキュン死で死ぬわ、まじで
3人でお弁当を食べ終わりクラピカたちはまた修行を再開する
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金糖の少女_✴️ - グッズでひとつだけゴレイヌ……えげつねえn((((言いたかっただけですすみません。でもゴレイヌと言えばえげつねえなですよね!!!()作者さん、クラピカ最推し同士仲良くしましょう✨ (12月19日 21時) (レス) @page9 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - ゆくさん» コメントありがとうございます!今すぐ集合しましょう← (2020年1月13日 18時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
ゆく(プロフ) - 一言言わせてください。私もクラピカ大好きです。サイゼリヤで三時間語り明かしましょう。 (2020年1月13日 18時) (レス) id: 50396735f7 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - アオイさん» コメントありがとうございます!大好き...!?嬉しすぎて髪の毛が雑草になりそうです!!←長く待たせてしまい本当にすいません……!!続編できたのでぜひ読んでください! (2019年9月17日 1時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 更新待ってます!!このお話大好きです! (2019年9月11日 20時) (レス) id: 5386a12f84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お茶 | 作成日時:2019年8月6日 5時