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Aside
ダダダダダと廊下を走る足音が聞こえた
キキョウ「Aちゃん！！！」
『キキョウさぐはっ！』
キキョウさんに思いっきり抱きしめられた
『く、苦しいです……』
キキョウ「Aちゃんうちにおいで」
『え？』
こんなに優しい暗殺家はいるだろうか
うちにおいで
この言葉で私の人生は救われた
『いいん……ですか？』
ポタポタと涙が出た
キキョウ「もちろん！シアディス家とは家族みたいなものだからね！」
『キキョウさああああぁぁぁん！！！』
今度は私からキキョウさんを抱きしめて、号泣した
キルア「Aーーーー！！！！」
廊下から私の名前を馬鹿でかい声で叫ぶあの人
遠くから声がしたのに、もうドアの前にいる
キルア「A！」
『ぐひゃ』
骨が折れるくらいだきしめられた
キルア「死んだかと思ったぜー？」
『勝手に殺すな((』
キキョウさんのあの一言から
私の人生は光を持ち
未来を目指した
キルア「起きろよーはやくー」
『んん、うっさいキルア』
肩をブンブンと揺らすキルア
キルア「朝ごはんお前の分も食っていいんだなー」
なぬ！？
聞き捨てならん！！！！
ガバッとベッドから起きて、キルアを投げ飛ばした
『あさごはーん！』
キルア「いって！なにすんだよA！！」
キルアを置いていって食堂に向かった
ｶﾞﾁｬ
『おはようございまーーーーす！！！！』
ゼノ「今日も元気じゃの……」
キキョウ「Aちゃん！ここおいで！！」
キキョウさんの隣に座る
『あっさごはっん♪』
ｶﾞﾁｬ
キルア「あ、いた！！お前置いてくなよ！！」
せっかく起こしてやったのにとブツクサ言いながら、キルアは私の隣に座った
朝ごはんが運ばれて、手を合わせる
『いただきます！』
キルア「いただー」
ベシッ
キルア「いて！はぁ…い、た、だ、き、ま、す！」
キルアは毎回いただきますを言わない
言い始めたなと思ったら、いただーと最後まで言わないのだ
常識を覚えさせないと！と思い、私が毎朝叩いてる←
『よし！さぁこい！』
もちろん毒入りの食パン1枚を食べ終わり、
朝ごはんの主役
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お茶(プロフ) - シャンクさん» コメントありがとうございます！うわああああ嬉しくて嬉しくて吐きそうです。←大丈夫です！！私もテスト期間に限って面白い小説を見つけて読み荒らしているので！笑 (2019年11月25日 15時) (
レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 御狐神あおさん» コメントありがとうございます！あ〜私もよくあります！！笑応援ありがとうございます泣楽しみにしてください^^* (2019年11月25日 15時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
シャンク - 初めまして!!この作品は主人公が面白すぎて大好きです！……テスト週間なのに読んでしまいます…(；・ω・) (2019年11月25日 13時) (レス) id: 34a45304c1 (このIDを非表示/違反報告)
御狐神あお - ゾルディック家大好きです！！！とても面白くてお勉強の間に見てしまっては、見続けてしまうの繰り返し←途中の主人公の誕生日が、偶然自分と同じで親近感湧いてしまいました笑これからも頑張ってください！！応援してます！(*^^*) (2019年9月22日 1時) (レス) id: acd677ecb2 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 死蝶さん» コメントありがとうございます！私も〜大好きだ〜！←更新頑張ります！！ (2019年7月31日 12時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年7月30日 5時
