鍋 ページ45
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KY「で、いつ告白するの？」
CM「うーん…」
今すぐにでもAさんに気持ちを伝えたいけどあまりにもタイミングが悪すぎる
KY「今は無理なのはわかるけど残り6公演、それが終わればAちゃんと会える回数かなり減るからね」
CM「わかってますよ…だから気持ちはちゃんと伝えたいです」
KY「とりあえず悪い奴らが全員捕まればいいんだけど…」
主犯を捕まえるには客の男たちの口を
割らせるか主犯の何かしらの証拠を
得ないと無理なことで僕だけの力じゃ
到底できない話
CM「主犯を捕まえるための何かいい案ないかなぁ」
KY「難しいね」
結局なんの話もまとまらず
明日からのライブに備え
キュヒョンには帰ってもらい
僕は眠りについた
ーーー
時間は刻々とすぎて行く
気づけばライブ3日間が終わり
残り3公演
最終の調整をしてるなか
僕の頭の中は常にAさんのことで
いっぱいだった
そんな中
ヒチョリヒョンからカトクが届いた
HC「今夜ユノと俺らの家に来いよ、鍋するから。あと話しておきたいこともあるから」
練習が終わってからヒョンと僕は
スジュの家に向かった
KY「いらっしゃーい」
インターホンを押すと真っ先に出てきた
キュヒョン
部屋に上がりみんなのいるリビングに
入ると台所の方から女性の声が
Aさんだ！
Aさんも誘ってたんだ
思わずAさんをガン見してしまう僕
Aさんはトゥギヒョンとウギと
ソンミンヒョンと鍋の準備をしていた
やっぱり仕事で見るAさんと
スジュのメンバーといるAさんは
表情が格段に違う
スジュのメンバーとの絆が相当深いんだなぁ
としみじみ思ってしまう
KY「チャ氏見過ぎだからwww」
CM「う、うるさいです！」
ギュ氏を放置し僕はすかさず
Aさんのもとへ
CM「Aさんお疲れ様です」
「お疲れ様です」
CM「何か手伝いますか？」
SW「チャンミンはこっちに座ってて」
シウォニヒョンに連行され僕は
ソファーに座らされてしまった
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夏 - 続きがとても気になります^ - ^ (2016年5月1日 14時) (
レス) id: 4f43e157fd (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 面白かったです。 続きを楽しみにしています。 (2016年2月26日 20時) (レス) id: 2cda5d8848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり | 作成日時：2015年11月30日 20時
