リハビリーKY ページ40
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Aちゃんと僕らの関係は格段に
良くなっていた
だけど今だに触れることができないでいた
嫌われてるわけじゃ無いけど
過去に男性に酷い扱いされていたから
触れられるということに
抵抗を覚えてしまったらしい…
スジュのメンバー内では
僕らだけでもいいから触れられることに
慣れてもらいたいという話がよく出た
そんな中提案された案
それはすごく単純なもので僕らは
Aちゃんの同意を得て実行に移した
Aちゃんが僕らに触れられても
平気になるよう
リハビリのような感覚の案
それはただ単に
Aちゃんと話すときや手に触れるときは
基本正面から
手や肩に触れるときは力強く掴む
振り払われないようにね
掴んだら優しく握り直す
ただそれだけのこと
その案で僕らはAちゃんに
しっかり触れることができてる
最近では僕らを振り払おうとする
Aちゃんの力が少し
弱まってきたかなーって思ってる
気のせいかもしれないけど…
ただ、ドンへヒョンとヒョクチェヒョンは別
2人はこの案を実行するけど
いつも調子に乗ってAちゃんの
後ろからとびついたりするから
Aちゃんがびっくりして悲鳴をあげて
振り落とされてる笑
その悲鳴を聞いてメンバーが何事だと
様子をみに来る
「ごめんなさい」と2人に謝るAちゃんw
まぁこれは恒例行事w
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夏 - 続きがとても気になります^ - ^ (2016年5月1日 14時) (
レス) id: 4f43e157fd (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 面白かったです。 続きを楽しみにしています。 (2016年2月26日 20時) (レス) id: 2cda5d8848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しおり | 作成日時：2015年11月30日 20時
