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高級マンション ページ5

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いろいろ準備をしてたらあっという間に
時間は過ぎて月曜日




15時に迎えが来るから急がなきゃ




そう言っていろいろ身支度をして
迎えが来るのを待った




ーピンポーンー







インターホンが鳴ってこの前説明を
してくれた男の人が画面に映る




?「お迎えにあがりました」





そう言われて家の戸締りをして荷物を持って
外に出た




外には黒色の大きな車が止まっていて
その男の人が荷物を車まで運んでくれた




「ありがとうございます」


?「いえ、後ろにお乗りください」


そう言われて車に乗り込んだ




車に乗り込んで約30分

目的の家に着いた



そこは高級マンションで
いかにも芸能人しか住んでないような
マンションだった




セキュリティも万全で
その男の人が雇い主さんから合鍵、カードキーを受け取っていたらしくその合鍵を私に託した




?「ここから入って12階の5号室が彼の家です、ドアのとこの機械の解除ボタンを押したあとにこのカードキーを提示すれば鍵が開きます」




「はい、わかりました…あの、雇い主さんって…」



?「会えばわかりますよ、では私はまだこれから仕事がありますので」



そう言ってその男の人はまた車に乗り込んで何処かへ行ってしまった



??会えばわかる?



その人の言葉の意味がわからなかった





が、とりあえず持ってきた大量の荷物を持ってその部屋に向かった

雇い主さん→←契約



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作者名:しおり | 作成日時:2022年7月6日 23時

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