引き篭もりオタク青い監獄へ 2

BLUE ROCK！あでぃしょなるたいむ☆ ページ3

15:00
・二子一輝との世間話

『それでさー主ったら友達にこれ見せたら「ハッシュタグが二子一輝なのに全然二子出てなくね？」って言われたんだって！(実話)』

二「確かに、幼馴染なのに全然出てませんもんね僕」

『そうなんだよね〜』

私はにここのチームへ突入し世間話をするのが日課。

世間話というか結構メタイ話をぶち込んでいるが一応世間話だ。

やはり数ヶ月ぶりに会う幼馴染とは会話が弾むもので…

『それでさ〜「あ、Aもうすぐ、15:30ですよ」

『え？マジ？！』

二「はい、早く行かないとまた絵心に怒られますよ」

『ありがと〜』

さっとチームYを出るが忘れ物をしたので、戻る。

二「どうしましたか？手ぶらだから忘れ物はないでしょう？」

『一つだけ忘れ物！二子！今日も楽しかった！』

にひと最大の笑顔を見せてスタッフルームに行く。

15:30
・絵心さんとミーティング

今日あったことをアンリちゃんと別々で個々で話す。

絵「Aちゃん今日も間違えたよね？昨日言ったところまた間違えてんじゃん」

アンリちゃん居ないから励ましてくれる人がいないのでメンタルズタボロです…

18:00
・夜の支度

『はぁ…今日もつっかれた…』

これが給料無しのブラック企業ですか……

ラフな格好に着替えて夕食を食べたいが……

今日はアンリちゃんのご飯が食べたい！こう……なんか優しい味してるんだよ！

だからお腹空かせながら21:00まで待ちます…

21:00
・夕食

バァン！！

『アンリちゃーん！飯〜！！』

勢い良くスタッフルームを開けるといい匂いが漂っている。

『え、美味そー！食べていい？』

ア「あー、これ絵心さんのだから、後で作るね」

『はーい！』

とりあえず近くの畳が引いてある一角で待つことにした。

完成した様で、コンロの音が止まった。

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