Story 100 Jungkook side ページ40
え、本当に?
MN「うんうん、洋楽に興味はなかったAがな〜」
ジョングクのカバーを聞いてその選曲にしたんだ
やージョングガ、
そう言って僕の肩を叩くのは
Aのマネヒョン
本当に?
Aが俺の歌を聴いてくれたの?
え?
嬉しすぎた
ホソギヒョンとコラボでダンスをするのは知ってたけど
まさか、僕のカバー曲を使ってくれるなんて
そんなの
JK「あーヤバい」
JN「やー!ジョングガ、嬉しいのはわかるけどヒョンを叩くのを辞めてくれないかな」
JM「ヒョン諦めてください、今は何も聞こえてませんから」
仲良くなりたいなって思ってて
この間トイレで会って以来顔は合わせてないわけで
自分だけがAのことを認知してて
向こうはなんとも思ってない、むしろ眼中にさえ入れてもらえてないのかもって考えたりして
いまだ拾ったキーホルダーは返せないままで
どうしようって
それなりに悩んでたわけで
そんな時にこんな
わざわざ俺のカバーを聞いてくれた?
いや、考えすぎかな
でも、自分がカバーした曲を聴いて
興味なかったのに「これがいい」って言ってくれた
それだけで充分に嬉しい
どうしよう
どうしたらいいんだろう
やっぱり君と友達になりたいよ
JN「あ、ジョングガ…肩、肩を離してくれ」
JM「グガ嬉しいんだね〜」
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からすみ(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです!!この作品が本当に好きで、何度も読み返しています。これからも楽しみにしています!応援しています! (2018年12月15日 0時) (レス) id: 224d9dadf0 (このIDを非表示/違反報告)
かなた(プロフ) - Haylee :Dさん» そう言って下さると励みになります!!亀さん更新になりますができるだけ書くつもりなので、楽しみにしておいて下さるとあり難いです!!! (2018年6月5日 21時) (レス) id: 98d994049d (このIDを非表示/違反報告)
Haylee :D(プロフ) - はじめまして。とても面白くて一気に読んでしまいました!これからも更新楽しみにしています。頑張ってください!次の展開が気になって気になって仕方がないです。 (2018年6月5日 9時) (レス) id: 0356daf5fa (このIDを非表示/違反報告)
かなた(プロフ) - 白さん» ありがとうございます!遅くなりました! (2018年6月4日 23時) (レス) id: dd58b3a5d5 (このIDを非表示/違反報告)
かなた(プロフ) - ゆずさん» 遅くなり申し訳ございませんでした!! (2018年6月4日 23時) (レス) id: dd58b3a5d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かなた | 作成日時:2017年9月23日 12時