･ ページ21
とある市の鳳仙では________
柔道場のなかには灰色の制服にスキンヘッドの男達がいた
そして一人の男がはいってくると頭を下げる
真ん中には四天王がいた
佐智雄｢わりぃ遅れた｣
有剣｢やっぱレッドラムらしいな｣
佐智雄｢おい、サバカン｣
サバカン｢はい！それが出処までは…まだ｣
佐智雄｢もう少し調べといてくんねぇかな｣
サバカン｢はい！任せといて下さい｣
英明｢サバカン！！｣
サバカン｢はい！！｣
英明｢お前だけに苦労させねぇよ、この街で好き勝手されてたまるかよなぁ！？｣
あ゛ぁぁす！！
英明｢行くぞ｣
えぇっす！
サバカンも出ていこうとすると有剣が呼び止める
有剣｢おぉい、サバカン｣
志田｢お前はやることあんだろ、この前のこと佐智雄に報告してちゃんとケジメつけてこい、なっ？｣
サバカン｢は、はい｣
志田｢お前ら行くぞ｣
うっす！
有剣｢およよ、そや沢村今日は見てねぇけど｣
佐智雄｢あぁ、あいつはこっちの用事を頼んだ｣
有剣｢そっか｣
佐智雄｢おい、俺達も行くぞ｣
行こうとすると有剣に止められる
有剣｢いやいやいや、佐智雄は七森の件片付けて置かねぇと｣
サバカン｢おい、お前らこい｣
はぁい！
サバカン｢佐智雄さん…すいません！｣
サバカンが謝ると後ろの奴らも謝る
すいません！
サバカン｢あんだけ言われてたのに馬鹿ども｣
すいません！
サバカン｢よその学校ならまだ何とかなるよ、でもさ七森とうちとはこの前のゴタゴタで佐智雄さんが休戦協定って事で収めたどこでしょ、それ知ってて｣
サバカンは頭をペちっと叩く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
noppi(プロフ) - 続きもみたいです！！ (2022年8月2日 3時) (
レス) @page28 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 優さん» すみません！1回消したんですが書き直した際にまたなってみたいです！教えて下さりありがとうございます (2022年7月15日 22時) (レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月15日 22時) (レス) id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆ | 作成日時：2022年7月15日 22時
