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｢ごめん、遅くなっちゃっ、｣
ﾊﾞﾁﾝｯ
祐｢遅せぇよ。バイト11時上がりだろ？今何時だよ｣
｢外で煙草吸っててさ、、｣
彼は、私の髪を掴むとそのままベッドに投げた。
祐｢他の男と遊んでたんだろ？もっとマシな言い訳しろよ｣
｢そんなんじゃない。｣
祐｢っ、なんだよその目。｣
彼は乱暴に、私の服を脱がしていった。
祐｢俺より先にイッたらころす｣
｢んっ！！…｣
彼は、私の肌を毟りとるようにつねっては、唇で吸った。
身体中に、大きな赤い跡ができていく。
彼の青い瞳は、冷たい海みたいで。
私は一体、どこまでこの海に溺れるのだろう。
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作者名：やよい | 作成日時：2018年8月31日 17時
