ミルクナム.4 (ページ2)

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GOING ① ページ2

GOING の撮影で今いるのは大きなプールがあるところ。

メンバーそれぞれ色んな遊び方をしている。

プールサイドで何やら集まっているハニヒョン達の近くへ行くとスングァンが「ヒョニヒョーン」と手を広げたのでスッポリと収まる。

「何やってるんですか？｣
JH「ジャンケンして”一人放り投げ”です」
JS「”一人放り投げ”ってなに....」
JH「お前とヒョナは知らなくていいよ」

そう言われスングァンの腕から離れ、シュアヒョンの隣に腰を下ろしながらジャンケンが行われる様子を見ていると負けたのはドギョム。

するとジャンケンに勝ったメンバーはドギョムを抱えると勢いをつけプールへほおり投げた。

一人放り投げの意味がやっと分かった。

ドギョムがプールへほおり投げられると水しぶきが飛び散る。

「わお....」
JS「ハニが一番楽しそうだね」

プールにはジョンハニヒョンの悪魔のような笑い声が響いていた。
そしてご機嫌なヒョンは「もう1人！」とはしゃぐ。

「ヒョン！俺もやりたーい！」
MG「ハニヒョン！ユヒョニヒョンも～！」
JH「は？！投げられるんだぞ？！」
DN「ヒョニヒョンの時だけ発揮する過保護」
JS「いいじゃんハニ」

他のメンバーのいい様に押されたハニヒョンは仕方が無いなあ....と言いながら参加させてくれた。

「「「出さなきゃ負けよジャンケンポン!!!!」」」

SG「ユヒョニヒョンの負けだー！」
DN「ヒョンちゃんと掴まってくださいねー！」

弟達が俺を持ち上げぶらぶらさせながら勢いを付けていくなかハニヒョンが慌ただしい。

JH「優しく投げろよ!!」
DK「俺の時は思いっきり投げたのに?!?!」
JH「ヒョナは別なの！」

＿＿＿＿＿＿ｼﾞｬﾎﾟﾝ

弱く投げられた。

JS「ヒョナ～」
「ジスヒョンもプール入りましょー！」
JH「俺も入るー！」
SG「あっちに浮き輪ありますよ！」