眠い ページ40
迅「うっ…。」
この絶妙な硬い…お値段は高いくせにあんまり柔らかくないソファ……
ん？なんで僕ここにいるんだ？
深「おはよ。ってすごい顔。」
朝の挨拶とともに、僕の顔をけなしてきたお顔が広い方。(いろーんな意味で)
迅「さっきまで仕事してたからね……で、4時に起こされた。まあ、ちゃんとお礼を言っていくあたりめっちゃいい子なのは分かる……
てかなんで僕ここにいるの」
深「玄関でぶっ倒れてたから運んだ。
さっきまで仕事って、何時までしてたの。終わったの？」
迅「2時。一応終わった。そして、ちょっとだけキュンとした。←」
深「うわ。体壊さないでよ。もう少し寝てなよ。まだ5時だよ。」(スルー)
そう言いながら僕の方をソファに押し付ける。
迅「そーさせてもらう……」
ふっかさんにおやすみを言われた途端意識が事切れた。
？「おきろーおおーい。Good morning?Good morning?zin?」
んん…？なんか外国人がいる……
……外国人がいる！？
迅「っは誰！？って……
ジェシーかい。」
ジ「HAHAHA！ジェシーかいとは失礼だなぁ。」
それより。
迅「ふっかさんは？」
ジ「仕事だよー。コーチから連絡もらってここに来た。」
ジェシー曰く、
朝10時になっても起きず、
まず家の中のベルを鳴らしまくったけど誰も出てこず、阿部ちゃんに連絡が取れたから、家に帰れないか聞いてみたら、
阿「無理。こーちに知り合いいないか聞いてみる。そして、わたくしは仕事中なので切ります。」
と言われ一方的に切られ、こーちが誰かは分からなかったけど、とりあえず玄関開けてたら誰か来てくれるだろうということで玄関開けっ放しで仕事へ。
と。
そして、連絡はこーちからきょもへ。きょもからしんたろーへ、しんたろーからジェシーに。まわったそう。
迅「ふっかさん危険人物認定だな。」
よりによってこいつら呼ぶなんて。
ジ「ま、起きたんだったら俺は、Comebackしまーす。Bye！AHAHAHAHA!!!!」
うるさっ……
……眠た。
夜
舘「ねえ。鍵空いてたよ。そしていつまで寝てんの。」
迅「っうそ！もう、夜の7時！？」
舘「何時から寝てたの。昼寝にしては長すぎるでしょ。」
迅「普通に朝の10時。」
舘「……」(ありえないという目)
迅「ｽﾐﾏｾﾝ」
なんか関係性がわかんなくなった。(飛ばしてもOK)→←目黒くんって
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作者名：青いうるふ | 作成日時：2020年2月23日 3時
