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「突然すぎてごめんなさい。でも、これはほんとのことなんです。」



リーダーが泣きながら話しはじめた。

その姿を会場みんなが見守っている。








「そして、僕たちが通っている高校は…高校は
夢の花学園です」〈もちろん存在しません〉






ゆ、夢の花学園⁇





奈々が私の方へ向かい合ってきた。








「うちらの学校じゃん!!!!!」

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設定タグ:オリジナル , 恋愛 , 青春   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:ミルフィーユ。 | 作成日時:2017年5月20日 1時

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