Ep.111 ページ14
壱馬「あいつは、、自分で考えて自分から離れていった。ただそれだけのこと」
壱馬「あいつにとって俺達はその程度だったってことやろ」
違う違う、そんな事がいいたいんじゃない
メンバーの誰よりも
動揺してて、この事実を
受け止めきれずにいるのは
きっと俺だ
それでも弱い俺は、自分の気持ちを隠し続ける
慎「、、、本当にそう思ってるんですか」
慎「Aがそんな奴だと思ってるんですか」
慎「壱馬さんが一番、わかってるでしょ！？」
何も言わず、俺は楽屋を出た
ごめんな？慎。
俺、弱いから
どうすることもできない
俺はAに電話をかけ、LINEをした
でも、電話が繋がることはなく、
送ったLINEに既読がつくことはなかった
------------------------------------
どうにか仕事を終え、帰ろうとしたら
慎「壱馬さん、話があります」
壱馬「ん」
きっとAのことだろうな
そして慎に屋上へ連れてこられた
慎「ねぇ、壱馬さん」
慎「本当にこのままでいいんですか」
慎「Aのこと、好きなんですよね？」
壱馬「、、、、」
慎「壱馬さんにとって、Aは何なんですか？」
壱馬「わからない」
わかりたくもない
慎「俺、何度も考えたんですけど、」
慎「好きなら好きでいいじゃないですか！！」
壱馬「でも、俺の立場的に」
慎「立場とか言ってる場合じゃないでしょ！」
慎「壱馬さんはいつもそうやって自分の立場を言い訳にして、Aへの気持ちから逃げているだけです！！」
慎「今までも、今も、、ずっと」
慎「これからもずっと逃げ続けるつもりですか？」
慎「本当は、、好きで好きで仕方ないくせに、、！」
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華(プロフ) - 音さん» 訂正して頂いて、自分の至らない所にたくさん気づくことが出来ました、、！ありがとうございます(*^^*) 読みづらい文章で申し訳ありませんでしたm(_ _)m こんな作者ですが、どうかこれからもよろしくお願い致します。 (2020年7月4日 18時) (
レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - 音さん» 最後まで読んで頂き、ありがとうございます！そう言って頂けて、嬉しいです(*^^*) After storyを書くのもアリですよね、、！！他の作品もあるので、良かったら読んで頂けると嬉しいですm(_ _)m (2020年7月4日 18時) (レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
音 - 物語読んでいて沢山の直しを言ってしまいすみませんでした(>_<) (2020年7月3日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
音 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読みました。 物語Happy endで完結して良かったですね。 物語は完結してしまいましたが...。 その後の2人が気になります...。 (2020年7月3日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - あかりさん» コメントありがとうございます！嬉しいお言葉ありがとうございます(*^^*)そう言って頂けて嬉しいです(>ω<)新作も連載スタートしました！良かったら読んで頂けると嬉しいです！これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年6月5日 1時) (レス) id: 80aa9824ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華
| 作成日時：2020年5月21日 0時
