妄想宝箱

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関ジャ二∞【能力者】
表舞台でもあまり有名ではないが、情報屋としてはかなりの実力者。
表向き、彼らは死んだ人間になっている。


横山裕 闇
冷静沈着なリーダー。仕事の時は頼りになるが、普段は涙脆く、絵本で号泣するほど。
ある時から後輩であるWESTを面倒みる。


村上信五 霧
横山の右腕。公私共にみんなの面倒を見るおかん的存在。影では銭ゲバと呼ばれている。ある時から後輩であるWESTを面倒みる。


渋谷すばる 火
一匹狼のスナイパー。ターゲット等には寡黙だが、仲間には気を許し下ネタを連発する。ある時から後輩であるWESTを面倒みる。


丸山隆平 大地
武道の使い手。心優しいので人を殺すことには少し抵抗がある。ムードメーカー的存在。
ある時から後輩であるWESTを面倒みる。


安田章大 氷
薬屋。何かわからない薬品やものを作り、それを武器に人を殺す。インドアで人見知り。
ある時から後輩であるWESTを面倒みる。


錦戸亮 電気
自由奔放な元ボクサー。常に戦いたくてうずうずしている。すばるにとても懐いている。
ある時から後輩であるWESTを面倒みる。


大倉忠義 植物
最年少。生まれ持ったルックスで女をたらして情報を得る情報屋。何気腹黒くドＳ気質。
ある時から後輩であるWESTを面倒みる。



補足
死んだ人間として、の説明。

能力者はごく普通にいるかもしれない存在。
しかし、普通の人とは違うため、実験台にされたりする。そのため、身分を隠すより、死んだことになっている方が簡単かつ楽。

特に特異能力者は。
なので、珍しく能力者であることを公表、生きている人間として過ごすのは子の数十年では異例だった。

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