ぶりっこ攻撃は刀鍛冶様には効かなくて大草原不可避【鬼滅の刃】

漆拾弐話 ページ4

夢主side





『あーー！！！！！君は実弥の弟くんだああああああ！！！』





玄「えっ…？…え？(混乱)」





なんと温泉に向かう実弥の弟くんに会いました…！！！！！





『ねぇねぇ！！！今からお風呂入るの？？！
実弥ってばこんなできのいい弟くんいるのに紹介すらしてくれなかったから会ってみたかったんだよねー！！！！
予想通り実弥とお顔がそっくりなことで…！！！！』





玄「…」





『名前って玄弥で合ってるよね？！呼び捨てで呼ばせてください！！！
あと私は天柱･天野Aだよ！！せっかくだし敬語なしがいいな！よろしく！！』





玄「…」





『…どうかした！？！？さっきから一言も喋らないけどどした！？！？
まさか具合悪かったりしちゃう？！あ！だから温泉きたんだね！！
お大事に！！またねー！！！』





私はダッシュで階段を降りてご飯を食べに向かった。





玄「えっ…、ぁ、(嵐たいな人だったな…)」







――――――――――――――――――――







『ご飯うっま！！！さいっこうだわぁ…』





最近は病院食しか口にしてなかったから余計美味しく感じる。




あ、別に病院食が美味しくなかったわけじゃないんだけどね？お




病院食だといっぱい食べたくてもおかわりできなかったから…泣




今日は食べまくるぞーっ！！！任務もないからお腹いっぱい食べても問題ないとか最高。





『あ、松茸ご飯あとどんぶり5杯おかわりください！！！』





モブ「えっ…？！あ！！はい！！」





『あ〜…そりゃあ今どんぶり7杯目で5杯おかわりって相当か…
あ、でもこの後の蜜璃の量に比べたら大したことないか。』





この後ご飯食べる人たちみんな…ご飯なくなってたらごめんねw

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