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第40話 ページ41

『!!―――!!?』

辞めてくれ

『!!ーー?!!!』

痛い

『ーー!!??!ーーー!!』

苦しい

『!?ーーーー?!!!!』

辛い

『ははっ!…逃げられると思うなよ…!!?!?!』

嫌だ…もう…

天光丸「辞めてくれ!!!!」バサッ

飛び起きるが、まだ外はくらい

天光丸(あ、ァ…夢か……)

久しぶりに夢を見た

それも最悪な

童子切「ぅん??てんこーまる?」

どうしたの?と言いながらこちらを向く童子切

とても眠そうだ、呂律が回っていない

天光丸「ん…いや、なんもねぇよ」

ちょっとやな夢見ただけだ

と言い、布団の中にもどろうとする



童子切「…嫌な夢かい?じゃぁ一緒に寝よう?少しは安心するだろう??」

天光丸「はぁ??」

何言ってんだこいつと言いたげな顔をしてやる

童子切「…だって……天光丸震えてるじゃないか

ふふ…この童子切に任せなさい!直ぐにぐっすりと寝かせてあげよう!」

と自信満々に言う

小さいならまだしも、もうどちらも図体がでかい

天光丸「いや、狭いだろ」

童子切「んー?いや布団をくっつければ大丈夫だよ」

え、それとも俺と寝るのは嫌かい??

と少し悲しそうに目を伏せる童子切

そう言われてしまうと、拒否がしずらい

絶対確信犯だろ……

天光丸「はァ、分かったよ寝ればいいんだろ??」

半分諦めて言うと

すごく嬉しそうに布団をくっつける

天光丸「あちぃ」

童子切「暖かいの間違えだろう?」

天光丸「あー、はいはいそうだな」

ふふふっと笑い、目を閉じる童子切

それを見て、ため息を着きながらもゆっくりと瞼を閉じる

久しぶりに感じる暖かな体温に少し安心する

天光丸(俺も弱くなったなぁ…)

前なんて、もう何もかも諦めていたというのに

抵抗するのすら面倒くさがっていたのに

何もかもが酷く嫌いだった

置いていった仲間へも憎悪を向けて

そんな自分に、嫌気がさした

でも、

天光丸(今なら胸を張って生きていける気がする)

そう思いながら意識を飛ばしていく

次、見る夢はきっと幸せだろう、

また、起きる時はいつも通りの朝だと

短刀たちが起こしに来てくれるだろうと

そう思い疑わずに

………………………

…………

……

幸せは続かない

……そうなのだ

いつも通りなどありはしないなのだ

その日の朝、政府から手紙が届いた





























天光丸のいた本丸の初代がそちらへ向かうと

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作者名:長女 | 作成日時:2019年9月22日 0時

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