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時刻は夜の22時。
永瀬さんはまだワイシャツ姿だ。
お風呂に入ってない。
永瀬さんをずーっと見てると、私の視線に気づいた。
『 なんでしょう…？』
「 お風呂入らないのかな〜って。
それに敬語…、治っちゃってるし。」
『 Aさんの1日が終わるまで、
私の1日は終わりませんので。』
「 …そ。」
敬語については触れてこなかった。
それにしても隅っこに立たれるのだいぶ嫌だな…。
「 ね、私もう寝るからさ…、
お風呂入っていいしそんな隅っこ立たないで…。」
『 分かりました。』
私は部屋に戻って布団をかぶった。
今日はいろんなことが一気に起きた日だったな…。
年もさほど変わらないイケメンボディーガードって
一体誰が雇ったの…？
明日友達に話してみよっかなあ。
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紫暢(プロフ) - 卵さん» 初めまして、本作に目を通して下さってありがとございます:-) そのお言葉を励みにこれからも頑張ります。 (2019年5月14日 18時) (
レス) id: 4079e9622e (このIDを非表示/違反報告)
卵 - こんにちは、作者さんとは初めましてですね！この作品とても面白いです！これからも、読ませていただきます！更新頑張ってください！ (2019年5月14日 16時) (レス) id: 4c39965e2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫暢 | 作成日時：2019年5月13日 2時
