【テニプリ】妹(12)放課後デート【白石蔵ノ介】

俺の妹1 ページ1

白石蔵ノ介side

母｢ゴミ捨ていけや〜！｣


と言う母の声を聞き流し遅刻しそうな入学式準備係の俺


今日は入学式やから早めにアラームかけたんやけど妹にいつの間にか止められていていろんな意味で終わった


あ、俺には姉一人と妹二人がいるんや

その妹は双子でな、双子の姉、友香里は一応常識人...か？


んで、双子の妹がアラーム止めたんやけど、そいつめっちゃ厨二病でな...


こっちも困っとんのや


だって突然我が名はルシフェルとか言われたら困るやろ？


まあ、テニスはうまいんやけど


??｢よお、白石ｨ。今日はおそいなぁ｣

白石｢おお、謙也。アラーム止められてな...｣

謙也｢なんや、Aちゃんもやりおるな｣

そういい残して俺達は校舎へ入った


??｢誰が...誰が、Aですって...!?｣

白石｢うお!?い、いつの間に｣

謙也｢うぉあぁ！び、びびったァ｣

いくらなんでもビビりすぎな謙也は放っておく

謙也｢って、Aちゃんか。久しぶりやな！｣

貴女｢だ、だから、我が名はルシフェr｣

謙也｢なんや、思い出せへんのか？謙也やで？け・ん・や！｣


貴女｢け・ん・やｧｧｱ!?｣

なんやこいつら

まったく話噛みおうとらんやん

謙也｢てか、なんや？ルシフェルって｣

こいつ...！それ聞いたら余計遅刻する...！

貴女｢ふふふ、よくぞ聞いてくれた｣

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