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昼休みになって自分のクラスに戻ってきた。
荷物を置いて隣の教室を覗く。
『…あれ？』
グクがいない
いつもせっせとノートを写してるか、いの一番に帰ってきて食堂に向かうかのどっちかなのに。
『トイレ？自販機？』
思い当たる所を覗いていくけどどこにもいない。
『お腹空いたんだけど…』
諦めかけて廊下を歩いていると、聞き覚えのある声がした。
それは校舎の棟の間
人通りがほぼない場所からで、まさに探している人の声だった。
『もう、探し…』
影になって見えてなかったけど、
そこにいたのはグク一人ではなかった。
グクはまだ私に気づいてないみたいで、咄嗟に陰に隠れた。
JK｢用があるなら早くして｣
SA｢んー？わかった｣
スンアちゃんは楽しそうに歩み寄って、
身長差を埋めるようにグクを引き寄せた。
『…！』
…
目の前で起きたことにびっくりして後ずさる。
いきなりキスされたショックで何も言えないのか
されるがままのグクを見て、
何故か、無性に辛くて
さらに後ずさると物音が立って、やっと離れたグクが振り向いた。
JK｢…！ ユナ、｣
とりあえず走って逃げる
グクの声がするけど、無視してひたすら逃げる。
廊下を曲がると誰かにぶつかった。
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miz(プロフ) - さらさん» 最後まで読んで頂いてありがとうございました^^ 完結できてほんとによかったです。。続編の内容も考えてみます！ありがとうございました^^ (2019年9月17日 17時) (
レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - はるはるさん» ありがとうございます^^ 考えてみますね！ (2019年9月17日 17時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - 完結おつかれさまでした！もどかしさにキュンキュンをもらい、シャイなグクが可愛くてしょうがなかったです！また続編や番外編読めたら嬉しいです！たくさん更新ありがとうございました！ (2019年9月17日 12時) (レス) id: 14d58fc984 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる - 番外編作ってください！ (2019年9月17日 11時) (レス) id: 6f626689fb (このIDを非表示/違反報告)
miz(プロフ) - あにょはせよさん» ありがとうございますwwリアルが忙しく最近更新できてなくて申し訳ないです、、頑張ります！ (2019年8月6日 18時) (レス) id: 457dd6a369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miz | 作成日時：2019年7月30日 23時
