Jr.EXILE に愛されすぎて困ってます。

番外編→エイプリルフール from THE RAMPAGE ページ19

彰吾side (You=the rampage's member)

4月1日。

エイプリルフール。

腹黒と知られる俺は、あるドッキリを企てた。

こういうのはやらないと損ですよね、はい。

壱馬、北人、樹、海青、まこっちゃんを仲間に引き入れます。

Aをいじるのを楽しんでいる仲間たちですね。

ターゲットは運良く(？)居合わせたAと龍、昂秀、翔平の4人。

今回のドッキリ

→かずまこコンビが付き合ってること。

普通に考えて騙されるわけないんだけどな笑



『龍ちゃーーーん』

龍大好きなAが龍に飛びついていって、隣で樹が顔をこわばらせる。

怖い怖い。笑

北「作戦開始しましょう(小声)」

慎「ほんとにやるんですか…」

壱「え、嫌なの！？」

イチャイチャしないといけないまこっちゃんはちょっと嫌そう。

壱「慎、俺の膝の上に乗って」

しぶしぶ壱馬の膝の上に乗るまこっちゃん。

壱「ぐふっ！」

細身だけど筋肉がちゃんとあるから壱馬も重そう。笑

さ、ドッキリスタート！！

樹「うわ、仲良いのはわかりますけど、膝の上に座るって何なんですか！笑」

少し大きめの声で笑いながら言う樹。

良いね〜うまいよ〜笑

北「付き合ってるんじゃないの〜？笑」

海「ファンの皆さんが喜びますよ笑」

Aと龍、昂秀がこっちを見た。

あれ、翔平イヤホンしてるじゃん！！おい！

慎「そんなわけないじゃないですか！ねぇ、壱馬さん？」

壱「、、、。」

「なにその沈黙！」

慎「壱馬さん…」

やべぇ、おもしろすぎる！笑

海青が吹き出しそうになってこらえてる、頑張れ！

壱「慎、俺もう我慢出来ないよ…言おう？」

北樹海彰「「「「え！？」」」」

ガタッ

動揺してるAたちの様子が見えた。

昂秀がスマホを落としかけてわたわたしている。

慎「わかりました。実は俺と壱馬さん、付き合ってるんです。」

壱「気づいたら慎のことが本当に好きになってたんだ。皆には迷惑かけないから、認めてほしいです。」

ガチトーン上手い！笑

シーーンと静まり返る部屋。

ちょっと、A顔やばいよ？

めっちゃ目丸くしてるし龍と昂秀と3人で顔見合わせて口パクパクしてる笑

海「ふ、2人とも本気なんですか？」

樹「別に2人の意思を尊重はするけれど、喧嘩とかで活動に支障与えたりはしない？」

「メンバーに嫉妬とかはしない？」

みんな声が震えてきて笑いそうでちょっとやばい。

慎「大丈夫です。」

壱馬と慎が顔を見合わせてほほ笑む。

何かガチっぽくて怖いよ。笑

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