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今日が、私の最後の日。
ンダホ「ねぇ、本当にいいの？シルクに教えなくて。最後の瞬間が俺で。」
A「うん。私の最後を見るのは、シルクじゃなくて、ンダホでいてほしいんだ」
ンダホ「……どうしてそう思うか、聞いてもいい、？」
A「んー……
……シルクを見たら、きっと彼を残して死んじゃったことを後悔して、
まだ生きていたいって思っちゃうから、かな
でもンダホなら、私がいなくても幸せになれるでしょ？
そう考えたら、悔いなくお別れすることができると思うんだ」
ンダホの瞳を真っ直ぐ見ながらそう言うと、
彼は少し俯いて、なにか決心したように小さく口を開いた
ンダホ「ねぇA、俺、Aの期待には応えられない」
A「……どうして？」
ンダホ「だって俺っ…Aがいなくなったら、幸せになれる自信なんかないよ……
だって俺にとってAは、いなきゃいけない存在だから。大切だから。ここにいてほしいから。
……それくらい、好きなんだ」
A「……っ」
ごめん、なんて言ったら、無神経かな？
でも、わかってた。
気づいてたんだ、ンダホが私をほかの人と違う目で見てたのは。
分かってたのに、黙ってた
私がシルクと会っていた時、君は何を思っていたんだろう
傷ついたかな？
傷つくよね、そりゃ。
ごめんね
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皆さん！！！！！！
とうとう次で最終話となります！！
クライマックスだからいつも以上に丁寧にかかねば…(´-ω-)
てことで出すのはちょっと遅れそうですが、
明日には出します！多分！
それまでしばしお待ちください
by作者
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とある演劇部員 - おもいっきり泣いてもーた・゜・(つД｀)・゜・ (2018年9月7日 23時) (
レス) id: 27d7716bc4 (このIDを非表示/違反報告)
うさぽん - 最後マジでボロ泣きしました｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡(まぁ最初の葬儀でシルクと話せない所で悲しくて泣いてましたけど)これからも良いお話を沢山書いてください！ (2018年1月8日 19時) (レス) id: 9e8eb43a27 (このIDを非表示/違反報告)
フランソワ - 久しぶり〜ごま！私もなかなか来れなくて…。そしたらいつの間にか完結してたってゆうね(^^)お話とっても良かった！(*´ω｀*) (2017年12月3日 11時) (レス) id: 76e6b16757 (このIDを非表示/違反報告)
まなみん - すみません間違えました。大変でしたね。です (2017年10月30日 6時) (レス) id: 80099c13be (このIDを非表示/違反報告)
まなみん - スマホが水没したのはたいでしたね。更新頑張ってください。楽しみに待ってます。 (2017年10月30日 6時) (レス) id: 80099c13be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごま油 x他1人 | 作成日時：2017年7月13日 6時
