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｢ごめん、いっちゃん、って翔吾！久しぶり！｣
翔｢おーA、樹が1人でいたからしゃべってたの
てか陸さんと話してたんだって？元気そうだった？｣
｢うん、元気そうだったよ！
でもなんでいなくなったんですかって聞いたら難しい顔してた、｣
翔｢そうなんだ、｣
｢あ、でも今宮崎いるんだって
だから今度ご飯行くの｣
翔｢え！宮崎いるの？
もっと遠いところいるかと思った｣
樹｢え、ご飯行くの？初恋の人と？｣
｢え！なんで知ってんのいっちゃん
私言ったことあるっけ？｣
翔｢俺が教えた！｣
｢ちょっと！何言ってんのよもう！
そんな可愛い笑顔向けても私許さないからね｣
翔｢は、俺を振ったくせに、樹どう思う？この女｣
樹｢ダメだねこの女｣
｢ちょっと女って！いっちゃんも！！｣
翔｢ま、いいよもう
俺彼女いるし｣
｢え！いるの？聞いてない！｣
翔｢そんな振られた女に言うか｣
｢あ、それは…｣
翔｢そんな困んなよ笑
嘘だよ、最近できたし｣
｢そっかぁ、おめでとう｣
翔｢ありがと、
Aは？あれから、北人さん｣
｢北人くん、とは何もないよ…｣
翔｢そっか、
ま、俺みたいにAも新しい出会い見つけな
樹でもいんじゃない？｣
｢え、いっちゃん？いっちゃんは、｣
っていっちゃんの顔を見たらほんのり顔が赤くなってる、なんでだろう、
そんないっちゃんを見た翔吾はふっと笑って分かりやすいなって言って、どっか行ってしまった
.
.
.
いっちゃんかぁ、考えたことなかったな、
隣に住んでる弟みたいな感覚だったし
でも私ってそんなことも考えないくらい北人くんのことが好きなんだ、
もういい加減やめたいのになぁ、なかなか消えない
.
.
幸せな空間なのにこんな気持ちにさせる北人くんって逆にすごいなって、
何考えてるんだろう北人くん
そんな何考えてるか分からない一面があるところも魅力なんだよね
.
.
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flowers(プロフ) - ましゅさん» うわぁありがとうございます！ちょっと認められ方は予想とは違ったかな？と思います(笑)けど、最後まで更新頑張ります(^^) (2019年10月27日 22時) (
レス) id: a66ef0650c (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ - いつも更新楽しみにしてます！！ついに北人君…！主人公ちゃんのお父さんに認められることを祈ってます！がんばれーー！ (2019年10月26日 23時) (レス) id: ad7747e186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：milk tea | 作成日時：2019年10月10日 8時
