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優｢Aさん！一緒にご飯食べましょ〜｣
食堂にご飯食べに行こうとしてたら、優奈ちゃんに出会った
｢あ、優奈ちゃんも今から休憩？じゃ行こっか｣
.
ご飯を食べてたらいっちゃんからLINE
【藤原樹】
樹『今日の夜何の予定も入れてないでしょ？』
『ちゃんと空けてますよ〜』
樹『よかった、じゃあ仕事終わったら連絡して
迎え行くから』
『いっちゃん仕事ないの？今日』
樹『今日休み』
『そっか、りょーかい』
ちょっと楽しみだな、なんかサプライズしてくれるのかな
優｢Aさんそれ彼氏ですか？
画面見ながら口元緩んでましたよ｣
そんなこと言われたから気になって、口元を隠す
｢えっ？うそ！
彼氏なんていないよ、今のは幼なじみだし｣
優｢なんだー、
というかAさん今日誕生日でしたよね！
おめでとうございます！｣
と言われ、私の前に出したのは紙袋だった
｢え！プレゼント？嬉しい！
開けてもいい？｣
優｢どうぞどうぞ、いつもお世話になってるんで！｣
開けてみると、中には長細い箱が
なんだろう
｢わぁ！ネックレス！？
かわいい〜、すごい嬉しい
ありがどね優奈ちゃん｣
優｢いえいえ、すごい悩んだんですよ！
Aさんそういうの全然付けないじゃないですか
まあ仕事柄そんなオシャレする暇もないですけど｣
｢じゃあ今日から毎日つけるね！｣
優｢え、嬉しいです〜
私の誕生日は〜1月16日ですからね｣
｢何それ、遠回しにプレゼント待ってますってことじゃん笑｣
優｢え、当たり前じゃないですか、待ってます！｣
｢はいはーい｣
優｢あ、そういえば今日飲みに行きませんか？誕生日パーティー｣
｢めちゃくちゃ優奈ちゃんと飲みたいんだけど、今日は先約があるんだよね、ごめんね｣
優｢え！Aさん、彼氏ですか？｣
｢だから彼氏いないよ笑
さっきの話の幼なじみだよ｣
優｢あ〜なるほど！
え！それ男ですか？｣
｢うん｣
優｢え、それ絶対幼なじみさんAさんのこと好きですよ、誕生日にAさんとなんて｣
｢いやあ、お互い独り身だからさみしまぎれのご飯だよ｣
優｢いや！そんなことないです！今日告白されますよ、イブだし｣
｢ふふ、そんなことあるわけないよ笑｣
優｢今に見ててください？絶対そうですから！｣
｢う、うん笑｣
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flowers(プロフ) - ましゅさん» うわぁありがとうございます！ちょっと認められ方は予想とは違ったかな？と思います(笑)けど、最後まで更新頑張ります(^^) (2019年10月27日 22時) (
レス) id: a66ef0650c (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ - いつも更新楽しみにしてます！！ついに北人君…！主人公ちゃんのお父さんに認められることを祈ってます！がんばれーー！ (2019年10月26日 23時) (レス) id: ad7747e186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：milk tea | 作成日時：2019年10月10日 8時
