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歩道橋から2人が落ちてきた時、看護師だからかとっさに判断できた


陸さんにはすぐに救急車を呼んでもらい、いっちゃんはかろうじて意識は多少あって目立った外傷はないけど、北人くんは意識を失い頭から血を流していた、いそいで心臓マッサージをし、救急車がきた


陸さんには申し訳ないけど北人くんに付き添ってもらい、私はいっちゃんに付き添った



病院に着いてからは、2人が心配だからと言って病院に残ったけど、陸さんはまた連絡すると言って帰ってもらった


.



目の前にはベッドの上で眠ったいっちゃんがいる

その寝顔を見ながらさっきのことを思い出す


陸さんに言われた言葉は聞こえてなかったわけじゃない はっきり聞こえた、けど、今その言葉に返事をする余裕はない



断ろうとは思うけど、北人くんのことを考えると
このまま北人くんを好きでいていいのかな、

北人くんにも彼女らしい人はいたし、進んでないのは自分だけなんじゃないかな、



色々なことを考えると頭が混乱してくる




.




視線を落とすと、視界に入ったいっちゃんの手が
ピクっと動いた気がする



「いっちゃん…!?」


樹「…、っ、A
俺今、ここ…」


「病院だよ!いっちゃん歩道橋から北人くん、と落ちたんだよ!」


樹「病院、そうだった…、てか
北人さんは!?今どこ!?」


「あ、北人くんは頭から流血して意識もなかったから、検査したけど何も異常はみられなかったから頭何針か縫っただけだよ、だから麻酔して今は眠ってるよ」


樹「あぁ、よかった…」


「なんであんなとこから落ちたの!?」


樹「それは、言いたくない」


「なんでよ!
あんな危ないこと、」


樹「絶対やだ、てか
なんでここにいるの」


「何でって、いっちゃんいるから」


樹「俺のことより、北人さんのとこ行けよ
本当は北人さんのこと心配なんだろ?」


「そ、そんなわけ 樹「あるよ、さっきから心配で仕方ない顔してる、いいよ俺は大丈夫だから」


「いっちゃん…」


樹「はやく!」


「わ、分かった、行ってくる
でもいっちゃんもちゃんと安静にしてるんだよ」






いっちゃんの言う通り本当はすごく心配だった

病院内は走っちゃいけないけど、今日だけそのルールを破ってしまった



.




.





.

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flowers(プロフ) - ましゅさん» うわぁありがとうございます!ちょっと認められ方は予想とは違ったかな?と思います(笑)けど、最後まで更新頑張ります(^^) (10月27日 22時) (レス) id: a66ef0650c (このIDを非表示/違反報告)
ましゅ - いつも更新楽しみにしてます!!ついに北人君…!主人公ちゃんのお父さんに認められることを祈ってます!がんばれーー! (10月26日 23時) (レス) id: ad7747e186 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:milk tea | 作成日時:2019年10月10日 8時

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