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｢うっわぁ〜、涼しい〜〜｣
未｢や〜っばいね、気持ちいい｣
壱｢うわぁ、やっぱ雪すっげえ降るから道民はみんな色白だな｣
翔｢え、そうなの？笑｣
壱｢わっかんねえ笑｣
未｢変な壱馬は置いといて、早く旅館に行こうよ〜｣
｢うん、置いてこ置いてこ〜
翔吾行くよー！｣
壱｢お、おい！お前ら、俺を置いてくつもりかー！！｣
3人で笑い合う
あぁ、幸せだな
未奈と壱馬くんと、そして翔吾
この3人と幼なじみでほんとによかった
だってこんなちっちゃなことでふざけて、笑い合える関係って 本当に最高だな
旅館につき、フロントにチェックインをしに行く
｢予約していた伊藤です｣
受付｢少々お待ちください｣
｢はい｣
受付｢2名様ずつの2部屋ですね｣
｢え？
あ、あの4人で予約してなかったですか？｣
受付｢はい、きくの部屋とゆりの部屋で伊藤様となっておりますが｣
｢あ、そうですか、はい、分かりました
ちょっと待ってください｣
｢ねえ、みんな私のミスか分かんないけど2人ずつの2部屋で予約されてたんだけど、どうしよ｣
未｢え、まじで？？
どうしよっか｣
壱｢そうだな、ここは男2人女2人にするか？
ん〜でも未奈とも部屋一緒が良かったしな｣
翔｢俺は別にいいよ、Aと一緒でも｣
｢え！｣
未｢あ、そっか！そうじゃん！ね、壱馬？｣
壱｢ん？え、あ、あぁ〜そうだな、やっぱ俺らで一緒の部屋にするわ｣
と未奈と壱馬くん自身を指を交互に向ける
なんか3人だけが納得しているような感じだけど、ま、いっか 特に翔吾と2人でも問題ないし
｢分かった！、2人付き合ってるしね！
あ、じゃあご飯は一緒に食べようよ！
それだけフロントに行ってくる！｣
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作者名：milk tea | 作成日時：2019年7月31日 0時
