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長い長いテストが終わり、今はテストお疲れ様会
でファミレスに来ている
｢｢｢｢かんぱ〜い！｣｣｣｣
｢はぁ〜やっとテストから解放されたね｣
翔｢だな、俺あんなに長いって知らなかった｣
未｢ほんと！もう、長かった｣
壱｢あ、そういやぁさ旅行の話、予定決めようぜ｣
未｢あ、そうそう！決めよ！
まず、みんなどこ行きたい？｣
｢ん〜沖縄かなぁ｣
未｢え！それ私も思ってた！｣
壱｢嫌、夏は暑いだろ沖縄は
だから北海道が良くね？｣
翔｢たしかに、それ考えたら1番北海道がいいかも｣
｢まぁたしかに、じゃあ北海道にする？｣
未｢そうだね、そうするか！｣
｢うんうん！
え〜楽しみだなぁ 何泊する？｣
壱｢無難に2泊3日？｣
未｢うんうん、そうねそんくらいかな｣
翔｢じゃあさっさとホテル取っといた方が良くない？｣
｢そうだね、やっそういうのってぱ旅行会社とかで聞いた方がいいのかな、交通手段とかいろいろ｣
翔｢そうだな〜じゃあA一緒に旅行会社行こうぜ｣
｢え？私？あ、うんいいけど｣
未｢うんうん、そうして！うちら自分たちの旅行もあるし｣
壱｢そうだな、4人の旅行は2人でいろいろ決めといて！｣
｢そっかそっか、じゃあ福岡帰って福岡の旅行会社に行こ翔吾｣
翔｢おう｣
そっからたわいもない話をして、ファミレスを出たところ、入口の前に
なんだかヤンキーみたいな人が3人いてヤンキー座りをしている
それに気づいてない壱馬がその3人の1人の人の手を踏んでしまった
そして、
ヤンキーA｢いってぇ！てめぇなんだこのやろぉ、踏んでんじゃねえよ｣
壱｢す、すいません！！｣
ヤンキーB｢すみませんしねぇんだよ、謝ればいいと思ってんのか｣
壱｢…｣
壱馬くんはおびえて何も言えず下を向いている
私達も怖すぎて、後ずさってしまう
ヤンキーC｢おいなんか言えよ、なんも言えねぇのか、喧嘩売ってんのか？？？｣
壱｢…い、いや、そんな、すいません｣
ヤンキーA｢だから、謝ればいい問題じゃねんだよ！！！！｣
そう大きな声で言って、壱馬くんを殴ろうと拳が壱馬くんの顔に入る前に、怖くて目をつぶってしまった
その瞬間、後ろから
？｢おいおい、君ら何してるのかな｣
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作者名：milk tea | 作成日時：2019年7月31日 0時
