【ヒロアカ】無気力系我々幹部【実況者】

次は ページ30

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戦闘訓練から帰ってくると、クラスの奴らがザワザワし始めた。

ぴ「えっと……A、ごめん……」

『あー……別に良いよ』

その後オールマイトが来て、講評の時間になった。八百万っていう人が話そうとしてたけどぴくとがそれを遮って話したのには笑った。

『お前っ……ﾌﾌｯww』

ぴ「これも戦術の1つだからいいの！」

そっからいろいろあった。戦闘訓練の後の講評の時は八百万が話そうとしてたのを遮って俺が話した。その時に無駄に来る視線にバレないように笑ってた。

ぴ「性格悪っ……」

『おっとそれはブーメランだよ颯太サン』

そして最後。

オ「最後は……Kチームと一ノ瀬(妹)少女だ！」

『……はえ〜』

ぴ「はい負け確、お疲れ様でした〜」

『帰るな殺す』

ぴ「ふえぇ理不尽」

ちなみにKがヒーローだってよ。俺はまーた敵か……別に良いよ。楽しいし(一応授業中)





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き「まーた敵かいなお嬢」

レ「お嬢ってくじ運ねぇよな」

『さりげなくdisんじゃねぇよ契約消すからな』

レ「正直すまんかったと思っている」

『ほぅそれは思ってねぇな』

き「(にっこり)」

今は準備中。さっきと違って2人だもんなぁ。

『とりあえずきょーさんはあの二人をはぐれさせよう。レウさんは……姉貴をここまで連れてきて。』

レ「……理由は？」

『俺とクラスの奴らとの人間関係を最悪にするみたいな』

人間関係はめんどくさいからね。こういうのが1番避けられるのに手っ取り早いからね。

『1人になるならこれが1番だと思うんだけどさ、どう思うよ希望君』

「主の好きにすればいいと思うが」

『ですよね』

人間関係に良いものはない、そうグルッペンが言ってた。

『……まぁ、ぴくとには俺が居ないといけないから……実質2人になるわけだ。』

き「じゃ、俺らは行って来るわ」

レ「しっかりしてくれよ、お嬢」

『……ん』

そういや前より表情がなくなったってスマイルに言われたことがある。レウさん達はそれを気にしてたりすんのかな。

……まぁ、表情があまり無いのは「情は要らない」ってトン氏やグルッペンから言われてるせいだと思うけど。

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