【ヒロアカ】無気力系我々幹部【実況者】

準備 ページ27

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Aが準備に取り掛かってる。

「本当に大丈夫でしょうか……」

「どうすんだよこれ……！」

……まぁ、腐ってもセナは女の子だし、そう思うのも仕方ないよね。

『……そうだ、良ければだけど……Aが喋ってること聞く？』

そう聞くと、皆が聞きたいと迫ってくる。

『わ、分かった！分かったから！』

そう言い、スイッチを押した。






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『……さて、どうしたもんかな。』

広い部屋で1人、黒いマフラーで口元を隠しながら呟く。

このマフラーさ、端に刃がついてるんだよな。めっちゃ物騒。

『……ワイが俺としてバレとったら殆ど勝機ないんだよなぁ……』

一応俺……セナとしては人気は結構高い方だし、ちょくちょく戦闘にも参加するから見られてたら立ち回りとかが分かられてしまう。

『……かと言って、ゾニキに教えてもらった戦法もしっかりとは身についとらんしなぁ……』

そこら辺だもんなぁ……オールマイトって読みにくいしなぁ……。

『やー、考えんのめんどいーん』

もう思考放棄しようそうしよう。

『……まぁ、大丈夫だよな。』

オールマイトに負ける気はないし。いや勝つ気もないけど。

『さっさと身につけるか……ゾニキに教えて貰った戦闘スタイル』

あれ覚えるのきつい。

『にしても、核爆弾かぁ……グルッペンしか思いつかん……重症じゃんこれ』

いやぁ流石総統だね(？)

「……あんまり余計なことは喋らん方がええでお嬢。盗聴器っぽいの付けられとるやろ」

『わ、きょーさんか。……まあ、そうだね。とりあえず、暫くはここにいてもらってもええ？』

きょーさんは魔神。すごいよ魔神(小並感)

き「ん、りょーかい」

さあ、始まりだ。

きょーさん→←1人

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