【ヒロアカ】無気力系我々幹部【実況者】

お互い ページ16

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(視点変わります)

ぶっ壊すといっても……

『下手に被害を出すのは……』

あまり得策では無い……。

よく見ると、0P敵の下に誰かいる。

『これじゃ武器は使えないな……』

「主、ぺはいとすやリヤルゴも使えないぞ……」

すると、横から声が聞こえた。

「……なら、俺使って。お嬢」

「……レウクラウド」

『……レウさん』

俺のもう1つの個性、"召喚"。ドラゴンとか呼べたりするよ。強いよ(語彙力)

『じゃ、借りる』

レ「了解」

レウさんを自分の身体に入れる。所謂憑依みたいなの。テンプレテンプレ。

『……っし、これなら……』

大ジャンプし、ロボットの目の前にくる。

『【ドラゴンネイル】！』

爪を長くして、クロス型に斬る。見事にヒットしてロボットは崩れ落ちた。

『……ふぅ、ありがとレウさん』

レ「……無理すんなよ」





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『あ、彼奴……！』

モジャ頭の奴が0P敵に向かっている。

「ぴくと！あの子……無茶する気だよ！」

『あの足の怪我じゃ着地できないだろ！ったく！』

モジャ頭に向かって飛ぶ。

「SMAAAASH!!って、あっ！？」

見事に落ちていくモジャ頭の奴。

『ﾊｧ……っと。』

ギリギリセーフでキャッチして、下ろした。

「負傷してる人が多いね。」

『……誰か怪我してる人いますか〜？』

再生のスプラッシュポーションを作って渡す。治癒のスプラッシュポーションは体力がないと無理だからこっちの方が良さそう。






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「終〜了〜！」

運命の実技試験が終わった。

「ぴくと、どうだった？」

「……ん〜、まあまあかな」

泣いている者も居れば、悔しがる者も居た。

「……受かってるといいが」

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