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はち ページ10

北「A、早速やけどドリンク作ってもらってもええか?」


『わかりました!水道どこにあるか教えてもらってもいいですか?』


北「ああ、水道は体育館出て右に行ったとこにあるで」


『ありがとうございます!』


ドリンクかあ、久しぶりに作るな〜

部員の人の好みは分からないからみんな同じ味でいいかな?

確かマネージャーさんがいたはずだからその人がいるときに味は変えてみようかな


シャカシャカ



ドリンク作り、結構体力使うんだよね
でも、いい鍛練かも!


ふぅ、作り終わった!


体育館戻るかぁ!



『ドリンク作って来ましたー!』


「ああ、ありがとな」


1人1人にドリンクを渡していく


んだけど、金髪の人に渡したとき睨まれたんだよね


私何かしちゃったかな?


まあ、気にしてたら終わらないし、このことは考えないようにしとこー!




無事部活も終わりみんな家に帰宅
私も家に帰ってきた
ちなみに一人暮らし
こっちに引っ越すことになってからお館様がわざわざ家を用意してくれてたみたい!!
ほんと大好きお館様!!





よし、見回りするか!


あ、おもちだ
もしかして鬼が出たのかな?


あ、おもちって言うのは私の鎹烏のこと!


私、甘味大好きでその中でもおもちが1番好きだからこの名前にしたんだ!


「カア!東ノ方デ鬼ガ出タ!今スグ向カエ!」

『ありがとうおもち!』


そう言い私は東の方に走った
あ、前にはおもちがいるよ?
じゃないと私迷っちゃうもん


『色!』


私がそう言うと一瞬で隊服姿になり腰には私の愛刀がある
ちゃんと狐のお面をしているよ!


あ、いた、鬼


って、人襲おうとしてる!!急がなきゃ!!


『色の呼吸 壱の型 孔雀緑の花』


ボトッ


頚が落ちた


「ぐああああ!!!く、そっ。鬼狩りめっ」


鬼はそう言い灰になって消えた


私は襲われそうになってた人の方を向いた


『大丈夫でしたか?』


あ、ちなみに声は1オクターブあげてるよん


「はっはい!助かりました!」


『んー、怪我は無さそうですね
これからは日が暮れたら外に出ないようにしてくださいね!鬼が出ますから!』

「はっはい!ありがとうございました!」

『ふふっ、お気をつけて〜』


そう言いあの人は帰って行った


『おもち。まだ鬼いる?』

「イナイゾ!帰ル!」

『ありがとう』


さっ、帰って寝ましょー


家につき私が寝た時刻は


午前3時だった

きゅう→←なな



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作者名:みお | 作成日時:2020年9月18日 21時

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