【ハイキュー】色柱は護衛任務に行くそうです (ページ12)

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じゅうページ12

教室までの道のりはなんとなくだが覚えている

えっと、確かここを右、だっけ？

北「A、そっちじゃないで。こっちや」

あ、違ったみたい、

『えへへ、違ったんですね笑』

北「Aは方向音痴なんか？
昨日の朝も迷ってたよな」

『そうなんですよ。私、すぐ道に迷っちゃうんですよね。』

北「A、今みたいに迷ったら遅刻するし角名達と一緒に教室行きぃ」

「え”っっ」

あっ、金髪の人がなんか言ってる

北「なんや、嫌なんか」

「嫌やないです！！ほら、さっさと付いてきぃ！！」

『あっ、はい！信介さん、また後で！』

てことで、角名君達と教室に向かって廊下を歩いています
、、角名君って誰だっけ、？
聞いてみるか！

『あの、！』

椿「あれ？Aちゃんや」

陽葵「あっ、ほんとや！」

私が話しかけようとした時、どこかで聞いた可愛い声が聞こえてきた
後ろを向くと

『あ！椿ちゃん！陽葵ちゃん！おはよう！！今日も可愛いね！！！』

私はそう言い椿ちゃんに抱きついた
もちろん陽葵ちゃんにも抱きつくよ？

椿「うわぁ！Aちゃんびっくりするから急に抱きつくのは止めぇ！おはようさん！」

『ごめん椿ちゃん！』

そう言いながら私は陽葵ちゃんに抱きついた
陽葵ちゃんはしっかりと受け止めてくれた
可愛いのに男前ってすごいね！！

陽葵「わ、Aちゃんおはよう。教室まで１人で来たん？」

『違うよ！着替えて教室向かおうとしたら信介さんにそこ教室じゃないよって言われて、私方向音痴だから角名君達と一緒に来たんだ～！』

陽葵「そうなん？だったら朝練の時はこれからは一緒に教室行こうか？」

椿「体育館は隣やし、朝練終わる時間も同じや
と思うし！」

『2人がいいんだったら一緒に行きたいな！』

陽葵「じゃあ、これからは一緒に行こうな！
それじゃあ、教室行こう！」

『うん！あ、角名君達一緒に来てくれてありがとう！また部活でね！』